8月16日(火) やや曇り(26〜33℃)愛知県は午後になって処により弱雨ー!
下写真は「宿儺カボチャ」で、昨年からこの彩色になった様です(8/14)。本来はグレー色の筈だが、「栗カボチャ」と交配している可能性が大です。
「宿儺カボチャ」の特徴は ◉ ヘチマのような形をしており、長さは50〜80cm。重さは1個2.5kg前後で大きな物は5kg程にもなる。表皮は淡い緑色に濃い緑色のまだら模様が入り、表面は滑らかである。果肉は鮮やな黄色である。 ◉ 4〜6月播種で収穫期間が8〜10月。 ◉ かつては自家用野菜であったが、現在は品種の安定の為に、「宿儺かぼちゃ」の特徴の出ている物の種子を選抜している。 ◉大型のかぼちゃの為、市場に出回る際は適度な大きさに切られている。◉ 糖度が高く、スープやデザート、煮物に使用されることが多い。(Wikipedia)
下写真は「栗カボチャ」ですが、昨年栽培した「白みくりカボチャ」の種で発芽した苗からの様です(8/14)!
昨年の「白みくりカボチャ」も前年の回収種での発芽苗栽培ですから三世代目になるから、原種に戻った可能性がありますーーー!
下写真も「栗カボチャ」ですが、上記の同様に回収「白みくりカボチャ」種からの発芽苗?での結実(8/14)! 種が混じったかも知れませんがーーーー?
下写真は、別の畝の本来の「栗カボチャ」(8/14)。
下写真は、やっと見つけた「白みくりカボチャ」です(8/14)
下写真は「オーガニック野菜畑」の西北端の「パンパスグラス」群に蔓を伸ばし、結実した「栗カボチャ」ですね(8/14)。
カボチャは、一つの株が蔓を数mに伸ばし、交配が上手くいけば 3〜4個結実します。
下写真は、NYCからの回収種の米国種「Winter Squash Buttercups」の様ですが?
下写真は、上記と同畝で結実している「ソーメンカボチャ」です(8/14)。未だ色が白いですが、熟してきますと薄黄色になってきます。ヘタも褐色になり鋏で切るのもしんどい程に固くなります。
「ソーメンカボチャ」は、「金糸瓜(キンシウリ)」とも言い、その名の通り加熱すると糸状にほぐれることが特徴。 クセがなく、シャキシャキとした食感が楽しいカボチャです。 ちなみに英語ではスパゲティ・スカッシュ(=スパゲティ瓜)と呼ばれています。(Wikipedia)
今回 数株?定植した「ロロンカボチャ」が見つからなかったが、何処かに結実している筈です。
YAhoo ! JASPAN NEWS
「ケンタウロス」と呼ばれるオミクロン株亜系統BA.2.75は日本でも広がるのか?
7月頃から「ケンタウロス」と呼ばれる変異株BA.2.75がニュースで話題になっています。このウイルスにはどのような特徴があるのでしょうか?また日本で拡大するリスクはどれくらいあるのでしょうか?
BA.2.75はオミクロン株の亜系統BA.2から分岐した変異株であり、SNS上では「ケンタウロス」と呼ばれています。ケンタウロスとは、ギリシア神話に登場する馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿をしている半人半獣の種族の名前です。
ちなみにBA.2は今年の4月から6月くらいまで日本でも主流になっていた変異株です。そして現在はBA.5という別の亜系統が主流になっています。これらは全て同じオミクロン株の仲間ではありますが、少しずつ遺伝子の配列が異なることから、別々のウイルスとして区別されています。
今世界中で広がっているオミクロン株亜系統であるBA.5を押しのける形でインド国内で広がっていることから、BA.5の次に世界で広がるのはこの「ケンタウロス」ではないかという懸念が広がっています。このケンタウロスは、2022年5月にインドで最初に見つかって以降、世界28カ国ですでに見つかっており、日本でも見つかっています。
東京都では2022年7月に11株が報告されており、現在東京都でゲノム解析が行われている変異株のうち0.06%を占めています。(8/15 23:33 news.yahoo.co.jp)