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8月下旬 自然発芽の「ラウシェン」が最盛期!

投稿日:

8月24日(水) やや曇り(25〜34℃)午前中は曇り時々晴れーーー

下写真は、毎年 掲載している東南アジアでは一般的な葉野菜の「ラウシェン」(ベトナム語?中国名 バイヤム? 日本名 ヒユ菜)です(8/19)。数年前に種子(ベトナムで入手)を蒔いて栽培して以来、我が「オーガニック野菜畑」では、雑草の様に至る所で自然発芽しています。下写真の「ラウシェン」は、枯れ果てたキュウリ畝の東隣で定植した様に並んで育っていますね!

下写真も米国種「Squash Zucchini Black Beauty(緑色ズッキーニ)」畝の東側で発芽した「ラウシェン(バイヤム)」です(8/19 )。上手く並んでいるのは、邪魔な発芽苗はどんどん除去しているので、残した苗だけが成長しているんですーー。

下写真は、左右共に野菜畑西端で成長している「ラウシェン」、開花してこれから無数の細かい種子を周囲にばら撒きます(8/19)。葉っぱは緑ですが、茎は紫色・褐色です。

下写真左の「ラウシェン」は、葉に紫色の模様が入っていますね(8/19)。これが代表的な「ラウシェン」。右の「ラウシェン」は、葉・茎共に緑一色ですね(8/19)。繁殖率はこれが一番強い様です。

下写真左右共に「ラウシェン・ドウ」本来は、茎・葉の色相が鮮やかな紫色ですが、これは他の緑色の「ラウシェン」と交配したせいか紫色が弱いですね(8/19)。左の「ラウシェン・ドウ」は、無数の種子で垂れ下がっています(8/22)。

下写真左も、種子(アマランサス)で垂れ下がった先端を必死で保持している「ラウシェン」(8/22 )。右の「ラウシェン」は、この数日で背丈以上に伸びました(8/22 )。

「ラウシェン(ベトナム語?)とは、ヒユヒユ属の1年草で、アマランサス(驚異のスーパーグレインとも呼ばれる!が種の部分を穀物として利用するのに対し、「ラウシェン(ひゆ菜)」茎葉を食用とします。 ジャワホウレンソウ(チャイニーズほうれん草)とも呼ばれ、おひたしやごま和え、汁の実などほうれん草同様にお使いいただけます。「ラウシェン・ドウ( 紅ひゆ菜)」も、ヒユヒユ属の一年草で熱帯アジア原産(下写真左はGoogle;jp.mercari.com、右写真は、Google;foodslink.com)

古代南米のインカ文明などでは、種子を穀物として食用にしてきた。これはトウモロコシや豆類に匹敵する重要作物であった。19世紀に入るとインドなどでも大規模に栽培されるようになった。日本へは江戸時代に、主に観賞用として伝来した。東北地方では小規模ながら、アカアワなどの名前で食用にも栽培されていた。

中国では、中国語(北京語)で 莧菜(シエンツァイ)、広東語で 莧菜(インチョイ)、上海語で 米莧 (ミーシ)と呼び、緑色の葉と茎を食用にしている。英語では、一般に chinese spinach(中国のホウレンソウ)などと呼ぶが、オーストラリアでは、広東語を英語風に書いた een choy(イーンチョイ)を野菜としての標準名としている。独特のえぐ味と濃い風味がある。炒めると葉に含まれる色素が油に溶出して、紅色に染まる品種(ハゲイトウ)が多いが、赤くならない品種もある。(以上 Wikipedia)


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クリミア奪還へウクライナと連帯 主要国首脳が会合

【キーウ(キエフ)=遠藤良介】ウクライナのゼレンスキー政権は23日、ロシアが2014年に併合した南部クリミア半島の奪還を目指す国際会合「クリミア・プラットフォーム」の第2回会合をオンライン形式で開催した。日本の岸田文雄首相やドイツのショルツ首相をはじめ約60カ国・機関から代表者が参加する予定。ロシアによるクリミア占領の不法性を訴え、クリミア解放に向けた国際社会の連帯を確認する。(右上の写真は、Google;「キーウで言葉を交わすウクライナのゼレンスキー大統領(右)とポーランドのドゥダ大統領」=23日(ウクライナ大統領府提供、ロイター=共同)

ウクライナのクレバ外相は22日に発表した声明で、クリミアがロシアによる侵略の拠点になっていると指摘。クリミアをウクライナ管理下に戻すことが「黒海地域と欧州、世界の安全につながる」と訴えた。 クレバ氏は、クリミア問題は「正義と国際法、領土保全」という国際原則にかかわることだと強調し、第2回会合には約40カ国が大統領ないしは首相を参加させる見通しだと述べた。今月に入ってクリミアの露軍基地や弾薬庫では爆発が相次いでおり、現地情勢が緊迫する中での開催となる。 昨年8月にキーウで行われた第1回会合には40以上の国・機関が参加し、日本からは倉井高志・駐ウクライナ大使(当時)が出席。「クリミア併合を容認せず、非難し続ける」との共同宣言が採択された。 プーチン露政権はウクライナの親露派政権崩壊を受けて14年3月、クリミア半島に軍を派遣して併合を宣言した。現地の「住民投票」で97%がロシア編入に賛成したと主張している。(8/23 23:35 産経新聞、news.yahoo.co.jp)

 

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