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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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果菜類 お役立ち情報

8月下旬 変な米ナスは「ギリシャ・ナス」!

投稿日:

8月26日(金) 曇り(24〜33℃)終日曇り天気の様です!

下写真は、8/21  のブログで掲載した変な「米ナス」苗木でしたが、昨年 NYC の娘から入手した「オーガニック野菜種子」の発芽苗の一株で、今年の2/ 19 に私がポット蒔きした米国種ナスの「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」(ギリシャ・ナス”サコニキ”)(8/24 )。

下写真左が、蒔いたナス類の発芽状況(3/20)で恐らく左上角のポット苗でしょう。右下写真が米国種「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」(ギリシャ ナス”サコニキ”)の種子です。右上の米国種「Italian Eggplant ”Violet Round of Florence”」は発芽したが、定植する前に枯れた様です。

私は次女の結婚式で 4/17 に渡米、帰国後のホテル隔離生活もあり、自宅に帰れたのが 5/6 でした。約3週間 「オーガニック野菜畑」の作業は何も出来ず放置状態、種蒔きポットも直射日光の当たらない場所に移動させ、更に日除けネットで覆った状態でした 。水遣りも出来ず、半分は枯れると諦めていたのですが、降雨が多く殆どのポット苗が定植できる状態でした。帰国後の5月7日以降に畝作りを始めて、兎に角 発芽して伸びている苗を慌てて定植した次第です。だから新苗とは思わずに育ててきた様です。

右上写真は、5/19 の定植前のポット苗の状況で左上角が「ナス類」の苗ですが、「キュウリ」「パブリカ」苗と一緒にありますネ。

右下写真が、5/25 のブログ「ナス・キュウリ等を定植ーー」に載せたモノで、左上の畝に「米ナス」3株を「SquashA-B」と混植した(5/23)。その内の一株がコレでした。

下写真が、見事に結実した「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」(ギリシャ ナス”サコニキ”)で、大きさは長さ12〜13cm、太さ 5〜6cm  です。

このナスをWEB検索すると、Google 翻訳で

「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」は、「ギリシャナス・サコニキ(ソラナム・メロンゲナ?)」

22cmに成長する長い円筒形の果実  

非常に魅力的な紫と白の縞模様の肌 

非常に人気のあるギリシャの品種

冷涼な気候で一年草として育つ多年草。非常に人気のあるギリシャの品種で、魅力的な長い円筒形の果実が 22cm まで成長します。しっかりとしたマイルドな味わいの美味しい肉。シチュー、ソース、焼き物、揚げ物、詰め物、グリルで一般的に使用されます。ナスは「茄子」とも呼ばれます。「ギリシャ茄子」。(以上 Google 翻訳、写真は Google;etsy.com)

右写真が、我が「オーガニック野菜畑」で今年栽培できたナス類です(8/21)。左から昨年栽培した回収種からの「水ナス」、丸いナス三つは 既に三,四代目になる「米ナス(Eggplant Blackbeauty 」、白ナスは米国種「Japanese White Eggplant 」で、右が米国種「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」です。


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秋以降に迫る次の波 ~なぜ第7波は大流行になったのか~

2022年7月から始まった新型コロナの第7波は予想を大きく上回る大流行になりました。感染者数が20万人を超える日も多く、世界保健機関(WHO)の週報では、日本の感染者数が7月末から4週連続で世界最多になっています。今回は第7波が大流行した原因を明らかにするとともに、今後予想される秋以降の流行への対策について検討してみます。(濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター特任教授)

WHOの新型コロナウイルス週報には、毎週の世界全体の流行状況が掲載されています。この22年7月27日号から8月17日号まで4週連続で、日本が新規感染者数で世界最多になりました。ここまで感染者数が増えたのは、オミクロン株BA.5による第7波が原因であることは言うまでもありません。  正直申し上げて、筆者は第7波がここまで大流行するとは想定していませんでした。それと言うのも、BA.5が早めに拡大した欧米諸国などでは、オミクロン株流行当初の1月ごろに比べて、BA.5が大きく拡大することなく収束に向かっていたからです。しかし、今考えると、第7波流行前の日本には、欧米諸国との間にいくつかの相違点がありました。

第1の相違点は感染免疫の差です。日本では6月までに、新型コロナの感染により免疫を獲得した人がまだ少なかったのです。例えば、2月に国立感染症研究所が行った調査では、日本での感染免疫による抗体陽性率がわずかに4.3%でした。一方、同じ時期に米国で行われた調査では、この陽性率が57.7%と10倍以上に達していました。米国だけでなくヨーロッパ諸国でも、21年12月からオミクロン株(当時はBA.1)が大流行したことで多くの人が感染し、感染免疫を獲得したと考えられています。  しかし、この時期に日本では、厳しい水際対策や行動制限が取られており、オミクロン株の流行はかなり抑えられていました。このために感染者数はあまり増えず、その結果、感染免疫を持っている人が22年6月ごろまでは少なかったと考えられます。BA.5の感染を防ぐには、ワクチンによる免疫に加えて、過去の感染免疫が有効なのです。Interim statement on hybrid immunity and increasing population seroprevalence rates (who.int)  そして第2の相違点は水際対策の緩和時期です。欧米諸国では21年の後半から緩和を開始し、それにより21年末からオミクロン株が大流行を起こします。一方、日本では22年6月から水際対策を大幅に緩和しますが、ちょうどその時期にBA.5が世界的に拡大を始めました。この時の対策緩和により、かなりの数のBA.5感染者が、国内に流入したと考えられます。その結果、感染免疫が低い状況にある日本で大流行を起こしたのです。この時期はワクチン接種の効果が減衰しており、それも第7波の流行に拍車を掛けました。(8/26 0:42 JIJI.com, news.yahoo.co.jp )

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