9月20日（火）昨夜から早朝にかけ激しい雨（19〜28℃）台風14号は北陸地方から東北周辺に進み、20日午後には東の海上に抜ける！ 昼前後からは曇り時々晴れーー！
下写真は、初栽培の米国種コールラビ（白）「 Kohlrabi"White Vienna＂」8 株定植。発芽した幼い苗が密集、株分けが必要だったが、翌日の雨が予想されたので、米国種ズッキーニ「Golden Zucchini Summer Squash"Yellow Courgette"」跡地（耕作・堆肥処理済）に急遽定植した（9/18）。コールラビの収穫は、定植後40〜50日の様です。
「 Kohlrabi"White Vienna＂（コールラビ ホワイト ウィーンズ）」は、丸くて明るい薄緑色の球根に、カブのような甘い香りがするクリーミーな白い柔らかい果肉が詰まっています。19 世紀の家宝であるパリッとしたジューシーな果肉と若い葉は、生でも蒸してもおいしいです。球根がリンゴサイズ (直径 2 インチ強) になったらすぐに収穫します。夏の間ずっと生産し続けます。耐暑性があります。（Google翻訳、右写真はGoogle :etsy.com）
下写真は上記畝の右隣に、初栽培の米国種コールラビ（紫）「 Kohlrabi"Purple Vienna＂」7株を定植しました（9/18）。
「 Kohlrabi"Purple Vienna＂（紫色のウィーン コールラビ）」とは、家庭や市場の基準の 1 つとして常にその地位を享受してきた古い家宝品種です。紫色の皮がうっすらと緑がかった白い果肉を覆い、見事な風味を放ちます。上部は小さく、葉はカラフルで食べられます。ケールと同じように扱ってください。魅力的な紫色のコールラビを直径 6cm (2½ インチ) で収穫して、最高級の食感に仕上げます。夏に収穫する場合は春先に直播し、秋と冬の涼しい時期に収穫する場合は 8 月に直接播種します。これが最も経済的なコールラビです。マイクログリーンに使用でき、その風味は格別です。（ Google 翻訳、右写真はGoogle;stsy.com）
下写真は、定植せずに残した「コールナビ」苗で、左が「 Kohlrabi"White Vienna＂」苗で、右が「 Kohlrabi"Purple Vienna＂」苗（隣は「80日白菜」苗）です（9/18）。定植した苗の補充用とします。
「コールラビ」とは、アブラナ科の越年草。原産地は地中海北部。球状に肥大した茎部（6〜10cm)を食用とする。語源はドイツ語で、キャベツを指すkohlとカブを指すrabiより。キュウケイカンランやオランダナ、Kohlrabiの直訳であるカブカンラン、カブタマナ、カブラハボタンといった別名がある。
「コールラビ」は生のままでも食べられ、炒め物や煮物にも使える野菜です。外側の皮は硬く、煮ても筋っぽいので厚めに剥いたほうが良いです。味的には、食感がカブのようなダイコンのような、それでいて味はブロッコリーやキャベツのイメージでしょうか。生の状態ではシャキシャキとした食感を楽しみ、炒め物ではコリッとした食感を、そして煮物ではダイコンのように出汁を吸って口の中で崩れる感じを楽しみましょう。（文・写真はGoogle;foodslink.jp）
下写真は、密集してた発芽苗ポットから、1〜3株ずつ株分けした「60日白菜」苗の状況です（9/18）。本葉が数枚になるまで此処で育成します。この段階で害虫に喰われ、枯れる事もあるので注意が必要です。
下写真は、密集状態のポットから株分けした「80日白菜」苗です（9/18）。
下写真で、左の5個のポット（青3個、赤2個）は、株分けした「クレソン」苗。白いポットは「チマシャンテ」苗。右の黒いポット6個は株分けした「ルッコラ」苗です（9/ 18）。これらは直蒔きが良かったが、畝の場所が未定だったので取り敢えずポット蒔き訳です。
ポットで発芽した野菜苗は、9月中旬を過ぎて本葉が増えどんどん大きくなって、根が目一杯に張って苗が安定してきます。勿論 害虫が付く事もあり注意します。各 畝への定植作業が忙しくなりますーーー。
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台風14号 北陸や東海も一部が暴風域に 暴風や大雨などに厳重な警戒を
台風14号は、日本列島を縦断中です。暴風や大雨などに厳重な警戒が必要です。 台風14号は、山陰沖を通過中で、北陸や東海も一部が暴風域に入りはじめました。 台風は、このあと、速度を上げながら日本海を進み、19日夜遅くは北陸周辺、朝には東北に進む予想です。 予想される最大瞬間風速は、中国、北陸で40メートルなど20日は西日本から北日本の広い範囲で暴風となる見込みです。 予想される雨の量は、20日夕方までに多い所で東海で300ミリ、関東甲信で250ミリ。 そのほか北陸や北日本でも大雨となりそうです。 また東海地方では20日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれもあります。 暴風や高波、土砂災害や河川の氾濫などに、厳重な警戒が必要です。（9/20 1:06 日テレNEWS,news.yahoo.co.jp）
