10月13日(木) 曇り(17〜22℃)終日曇り天気ですーーー
下写真は、未だ未だ青々とした「落花生」20株畝です(10/12)。この時期に収穫ですが、苗の定植が遅れたせいか、下葉・下茎が黄変していません!小さな黄色の花もチラホラ咲いていますが、良く育ってる株を昨日(12日)試し掘りしてみました。
下写真が、試し掘りした株の跡地です(10/12)。2株の間に「ピーマン」株があり、落花生の茎が蔓の様に巻き付き、茎を切らないと株が抜けなかったーーー
下写真が、試し掘りした「落花生」株の一つです(10/12)。全然 実が小さく少ないです。
下写真も、もう一つの茎を切って試し掘りした「落花生」株(10/12)。こちらも全然 実が小さく少ないです。
下写真が、2株から得た「落花生」です(10/12 )。数はまあまあですが、実が小さいのが気になります。当日の夜に塩茹でして試食してみました。一応小さい落花生にも身が入っていて食べれましたが、もう暫く後(下は・茎が黄変する迄)に収穫した方が良い様です。
「落花生」の実が少ない、小さい理由は、いくつか考えられます。」
まず第一に、カルシウム不足が考えられます。 落花生は石灰(カルシウム)を多く必要とする植物です。タネまきの2週間前までに、1㎡あたり5握りの、苦土石灰をまき、よく耕しておきます。
豆類は酸性土壌に弱いため、石灰は多めにまきます。
次に考えられる原因としては、養分不足があげられます。植え付け1週間前に、1㎡あたり化成肥料を3握り、
元肥として施し、畝を作ります。ただし、肥沃な土地であれば、元肥は必要ありません。逆に窒素肥料が多すぎても、葉ばかり茂るつるボケになり、莢つきが悪くなります。ラッカセイなどの豆類は、根に根粒菌がつき、空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料は控えめにしましょう。
収穫時期が早すぎると実入りが悪くなります。 葉色が黄色くなってから収穫します。1株試しに掘りあげてみて、実入りを確認してから、収穫すると良いでしょう。
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