10月22日(土) 曇り(16〜24℃、湿度 79% 、AQI 40-良い)
10/14 のブログで直蒔きした大根類の新芽・苗が害虫(アオムシ・ヨトウムシetc)の被害報告したが、一週間後に更に被害が広がりましたーーー!無農薬栽培は限界の様ですね!
下写真は、10月初めに畝に定植・栽培中の「わさび菜」苗です。その幼き葉っぱを喰い荒らす「アオムシ」(10/18)。
横写真も上記横の「ワサビ菜」ですが「アオムシ」の糞だらけで、犯人が見つからない(10/18)!
下写真は、上記 「ワサビ菜」と混植したハーブ「ルッコラ」です。葉っぱが害虫「アオムシ?ヨトウムシ」喰われた状態です(10/17)。
横写真も「ルッコラ」苗ですが、正面の葉っぱに「アオムシ」が居ますよ、見えますか? 酷いモンですね!
下写真は、定植した「菜花」苗の新葉に付く「アオムシ」です(10/18 )。
下写真は「キャベツ」苗に居た「アオムシ?シャクトリムシ?」、喰われる前に発見(10/18)!
横写真も「キャベツ」苗にいて、葉っぱを喰い荒らす「アオムシ」、ぼんやりしてるとあっという間に葉っぱが無くなってるーーー(10/18)。
下写真は 米国種コールラビ「 Kohlrabi"Purple Vienna"」に付く「アオムシ」(10/18 )。
下写真左も米国種「 Kohlrabi"Purple Vienna"」の葉っぱを半分以上喰った「アオムシ」。下写真右も同畝の「 Kohlrabi"White Vienna"」にいる「アオムシ」(10/18 )
下写真は、10/18 に ピンセットで捕獲した「アオムシ」、左が早朝で右が当日の夕方です。
「アオムシ」は、チョウ目の幼虫のうち、長い毛で体を覆われておらず、緑色のもの。緑色でないものを含めイモムシといい、長い毛で体を覆われているものをケムシという。これらは大まかな区分であり、明確な定義があるわけではない。
アオムシは蝶の幼虫、中でもシロチョウ科に代表されるため、一般的にアオムシと言った場合、多くはモンシロチョウの幼虫を指します。これに対し、ケムシは蛾の幼虫と思っている人も多いようですが、なかには蛾の幼虫のアオムシや蝶の幼虫のケムシもいます。
モンシロチョウの卵はラグビーボールのような形をした、白い1~2mm程度のものです。1ヵ所に複数の卵を密集させて産みつける虫もいますが、モンシロチョウは1つの葉に対して卵1個が基本。ひとつ産みつけては別の葉に移動して産卵を繰り返し、一日に10~100個の卵を産みつけます。
これは、モンシロチョウがもともと小型のアブラナ科の植物を食草としていたため、卵をまとめて産みつけてしまうと兄弟同士でエサの取り合いになり、共倒れになる可能性があるためと言われています。
産卵から1週間程度でふ化しますが、ふ化したばかりの幼虫(アオムシ)は淡い黄色をしていて、緑色の葉を食べることで緑色になっていきます。脱皮をするたびに大きくなっていき、4回目の脱皮を終えると体長は30~40mm程度まで成長します。そして2週間ほどで蛹になる準備として、野菜の茎や枝に体を固定します。暖かい時期だと1週間程度で成虫(蝶)になりますが、寒い時期に蛹になった場合は蛹のままで越冬し、暖かくなってから成虫になります。(Wikipedia; 文・写真共にecologia.100nen-kankyo.jp)
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迎撃弾保有、必要数の6割 防衛省「早急に改善したい」
防衛省は21日、弾道ミサイル防衛(BMD)で用いる迎撃ミサイルなどの保有数が、必要な数の6割程度にとどまるとの試算を明らかにした。同省が弾薬の充足率を公表するのは異例。ミサイル開発を進める北朝鮮や中国を念頭に、攻撃を受けた場合に十分な迎撃態勢が取れない可能性があるとして「早急に改善したい」としている。
12月に予定する「国家安全保障戦略」など関連3文書の改定や2023年度予算案編成を前に、拡充の必要性を訴える狙いもありそうだ。 BMDは海上自衛隊のイージス艦に配備する迎撃ミサイル(SM3)と、地上で運用する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の二段構え。(10/22 1:15 KYODO ,news.yahoo.co.jp)