1月17日(火)ほぼ快晴(-1〜9℃、湿度 67%、風速 4m/s 、体感温度 -2℃、AQI 26-良い、1/17 4:05 現在) 昨日と天気図が大幅に異なり、シベリヤ寒気団が南下、日本列島は真冬模様になった様です!
下写真は「アスパラガス」畝の枯れた茎・葉っぱを刈り取る前の状況です(1/7 )。今冬は例年より暖かいせいか、未だ未だ青い葉っぱが残っていますねーーー。
下写真は、竹杭や周囲の紐を外して、左半分を刈り取った状態です(1/16 )。背後の建物は「老人介護施設」です。
下写真は、枯れた茎や葉っぱを全て刈り取った状態です(1/16 )。北側の「白菜」畝が丸見えになったね!出来の悪い「白菜」が残っていますーーー。
下写真は「オーガニック野菜畑」の東南端の処理場に捨てた「アスパラガス」の枯れた茎や葉っぱですが、本来なら焼却処理するのが病原菌・害虫の駆除に良いですが、法令によって禁止されているのです。
野外焼却は法律で禁止されています! (廃棄物の処理及び清掃に関する法律)
一部の例外を除き、ゴミを屋外で焼却する ことは法律で禁止されています。違反すると『5年以下の懲役、もしくは1,000万円(法人は3億円)以 下の罰金、またはこれらの併科』など重い罰則があります。直罰規定 のため行政指導無しで、即、検挙されることもあります。 畑の刈った草を現地で焼く際、ついでに家のゴミを一緒に燃やした。 →家庭ゴミを野外で焼却しているので違反となります。(Wikipedia;town.mitaka-kami.lg.jp)
下写真は、雑草を除去し畝の周囲に堆肥を施した状態です(1/16)。手前の右側は「九条ネギ」畝と「下仁田ネギ」畝です。
下写真は、上記の畝を逆方向(北西→東南)から見た状態です(1/17)。左手前が「白菜」畝で、右側に「九条ネギ」畝や「早生玉ねぎ」畝がありますね。
下写真は、真っ白な「アスパラガスの新芽」が出ているのを見つけましたよ(1/16)!
Yahoo ! JAPAN NEWS
「GX推進法案」の概要判明 炭素課金の制度設計、施行後2年以内に
岸田政権が23日召集の通常国会に提出する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)推進法案」の概要が判明した。新法はGXを支援する財源「GX経済移行債」の発行や、国が二酸化炭素(CO2)の排出に課金して削減を促す「カーボンプライシング(炭素課金)」の導入など5本柱で構成。課金などの制度設計は、新法の施行後「2年以内」に取り組む。(右上写真は「記者会見する岸田文雄首相」=2023年1月14日午前10時22分、米ワシントン、井手さゆり撮影)
岸田文雄首相は、社会の脱炭素化をめざすGXを重点政策とし、新法を通常国会の目玉の一つに位置づけている。政府は昨年12月末、GX実現に向けた基本方針案をまとめ、国民の意見を募るパブリックコメントを実施中だ。
新法の正式名称は「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律」。GXの実現には今後10年間で官民あわせて150兆円超の投資が必要として、新法は①「GX推進戦略」の策定と実行②「GX経済移行債」発行③炭素課金の導入④それを担う「GX推進機構」の設立⑤進捗評価や見直し――を盛り込む。(1/16 23:46 asahi.com,news.yahoo.co.jp)