2月8日(水)快晴(4〜14℃、湿度 80%、風速 3m/s、体感温度 2℃、AQI 64-中程度、2/8 4:16 現在)
下写真は、2月6日に「オーガニック野菜畑」に直蒔きした野菜種です。昨年 蒔いた同じ種で、左上から「次郎丸ほうれん草」「大葉しゅんぎく」「中葉しゅんぎく」、下の左から回収種の「京水菜」、米国種ほうれん草「Spinach(Bloomsdale Longstanding)」。
「次郎丸ほうれん草」とは、食味の良い秋冬採りの日本種のほうれん草で、葉先が尖り、長葉で3段の切れ込みがある、良質の秋冬どり種。生育旺盛で耐寒性が強く、栽培容易。根際は鮮紅色に着色し、葉肉は厚みがあり、食味がよい。ホウレンソウは過湿に弱いので、圃場は排水のよい場所を選ぶ。播種は土に十分湿り気がある状態で行い、発芽まで適湿を保ち、発芽をそろえる。本葉3枚前後までに随時間引いて、株間を整える。低温期の栽培では被覆資材を活用し、凍霜害の防除に努める。(Google;takii.co.jp)
「Spinach(Bloomsdale Longstanding)」とは、ブルームスデイルのロングスタンデイングほうれん草。栽培期間 50日。1925 年以来の古い標準は、ほとんどの製品よりも暑い季節に適しています。ツヤのある深緑の美味しい葉っぱ。一流のシェフにとても人気があります。 冬の終わりから早春にかけて、土壌ができたらすぐに直接種をまきます。水はけがよく、水分が豊富な肥沃な土壌を好みます。夏の長い日や暑い状況は、植物をボルトで締めます。(Google翻訳、写真はGoogle;the Seed of Collection)
「京水菜」とは、ミズナはアブラナ科の野菜で、京都が原産と言われています。寒さに比較的強い性質から、特に野菜が不足しがちな冬場に収穫できるという事などもあり古くから関西では親しまれてきた野菜の一つです。葉の形からヒイラギナ(柊菜)と呼ばれたり、細い葉柄が千本(沢山)伸びることからセンスジナ(千筋菜)とも。また、京都で古くから作られてきたことからキョウナ(京菜)と呼ばれてもいます。関東では茎の幅が広く、葉の色が濃い緑でヒイラギの葉のような形の広茎京菜又は茎広京菜と呼ばれている系統が作られてきました。
近年では全国のスーパーの店頭に並ぶようになりましたが、「京の伝統野菜」の一つでもあります。もともと京都を中心に関西で栽培されてい在来種は茎に張りがあり、食べた時に少しピリッと感じられるのですが、全国のスーパーなどで売られているものは茎が柔らかく、生でも美味しく食べられるように改良されたもので、辛味はほとんど感じられません。(Google;foodslink.jp)
下写真は、左から一昨年前に栽培して回収した種での「京水菜」、昨年も使用した「次郎丸ほうれん草」「大葉春菊」「中葉春菊」を4カ所に分けて蒔いた状態です。保温・保水に目的で不織布で覆ってあります(2/6 )。
「大葉春菊」とは、耐暑・耐寒性にすぐれ、栽培容易で長期間収穫できる大葉種。葉は大葉で切れ込みが少なく、葉肉は厚くてやわらかで、香りと食味がよい。シュンギク特有のえぐみが少なく、生食も可能。 均一な土づくりと適度な潅水で、一斉発芽を心掛ける。条間20~25cmで条まきし、本葉5枚までに株間15~20cm間隔とする。肥料は元肥主体とするが、摘みとり栽培では収穫の度に追肥を行う。春まきは抽苔するので、早めに収穫する。(Google;takii.co.jp)
「中葉春菊」とは、側枝が多く発生する中葉の多収種。生育は旺盛で耐寒性にすぐれ、栽培容易。葉は切れ込みが深く、葉肉が厚くて、やわらかで香りが高い。長期の摘みとり栽培と、根つき束ね出荷の、いずれも可能。均一な土づくりと適度な潅水で、一斉発芽を心掛ける。条間20~25cmで条まきし、本葉5枚までに株間15~20cm間隔とする。肥料は元肥主体とするが、摘みとり栽培では収穫の度に追肥を行う。春まきは抽苔するので、早めに収穫する。(Google;takii.co.jp)
下写真は、上記4種類の直蒔き葉野菜畝に発芽を促進する目的で、保温・保水用にビニルシートをかけてトンネル式にした状態です(2/6 )。
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新型コロナワクチン、4月以降も無料接種継続へ 次回は今秋冬に
厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンについて、4月以降も全ての接種対象者の無料接種を継続する方針を固めた。次の追加接種については、今年秋冬に実施する方向で調整している。
新型コロナワクチンは、予防接種法に基づいて無料接種されている。3月末で無料接種の期限を迎えるため、専門部会が4月以降の対応について検討してきた。8日の専門部会で今後の対応方針を示す。これを受け、厚労省は3月までに新たな接種方針を正式決定する。
国内では高齢者らは5回目、それ以外の12歳以上は4回目まで接種が認められている。接種対象者については引き続き、高齢者などの重症化リスクがある人を優先する。ただ、重症化リスクがなくても重症化するケースもあるため、これまで同様、当面は無料接種を継続する。5~11歳の子どもや生後6カ月~4歳の乳幼児への接種についても、接種開始からの期間が短いことを考慮して、引き続き継続する。
従来株とオミクロン株由来の成分を含む「2価ワクチン」は昨年9月から高齢者など重症化リスクの高い人から接種を開始。重症化予防効果は接種後6カ月以上、死亡予防効果は接種後10カ月以上続くとする知見から、厚労省は追加接種の時期について、前回から1年が経過する今年秋から冬に実施することが妥当と判断したとした。ただ、重症化リスクがある人については、秋冬を待たずに接種することを念頭に準備を進める。【村田拓也】(2/8 0:36 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)