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外国人が選ぶ日本の代表的建築物!(3)

投稿日:

2月13日(月)終日雨時々曇り(5〜12℃、湿度 95%、風速 1m/s、体感温度 9℃、AQI 39-良い、 2/13  3:15 現在)

5)清水寺(きよみずでら)(京都市)

「清水寺」は、京都市東山区清水にある北法相宗の大本山の寺院。山号は音羽山。本尊は十一面千手観世音菩薩。正式には音羽山清水寺と号する。もとは法相宗に属していたが、現在は独立して北法相宗を名乗る。西国三十三所第16番札所。洛陽三十三所観音霊場第10から14番札所。 境内は約13万平方メートル。(上写真は、Google; 京都写真素材)

国宝。徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建された。「清水の舞台」とも呼ばれる。屋根は寄棟造、檜皮葺きで、正面(南面)左右に入母屋造の翼廊が突き出し、外観に変化を与えている。建物の前半部分は山の斜面にせり出すようにして建てられ、多くの長大なケヤキの柱(139本という)が「舞台」と呼ばれるせり出し部分を支えている。なお、釘はいっさい使われていない。このような構造を「懸造(かけづくり)」、あるいは「舞台造」といい、観音菩薩は補陀洛山(ふだらくさん)に現われるという『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)の所説に基づくものである。なお、同じく観音霊場である奈良県の長谷寺や滋賀県の石山寺の本堂も同様の「懸造」である。洛陽三十三所観音霊場第12番札所。(上右写真は、Gppgle; THE GATE)

思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」というが、清水寺塔頭・成就院に残る『成就院日記』の記録によれば、実際に飛び降りた人が元禄7年(1694年)から元治元年(1864年)の間に未遂を含み235件、死亡者は34人に上り、生存率は85.4パーセントであった。飛び降りた動機は自分の病気の治癒や母親の眼病、暇がほしいといった、「観音様に命を預けて飛び降りれば、命は助かり願いがかなう」という熱い信仰心によるもので決して自殺する目的では無かったことに留意する必要がある。なお、1872年(明治5年)に京都府は「舞台飛び落ち」は封建的な悪習であるとして禁止する布令を出し、舞台欄干周囲に柵を張るなどの対策を施したことで、「飛び落ち」は影をひそめた

境内は標高242メートルの清水山(音羽山)中腹に石垣を築いて整地され、多くの建物が軒を接するように建ち並んでいる。入口の仁王門を過ぎ、西門、三重塔、鐘楼、経堂、開山堂、朝倉堂などを経て本堂に至る。本堂の先、境内の東側には北から釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院が崖に面して建つ。本堂東側の石段を下りた先には寺名の由来でもある名水が3本の筧から流れ落ちており、「音羽の滝」と呼ばれている。音羽の滝からさらに南へ進むと、「錦雲渓」と呼ばれる谷を越えた先に塔頭寺院の泰産寺があり、「子安塔」と呼ばれる小さな三重塔がある。北には清水寺本坊の成就院がある。(上右写真は、Google; agoda)

(以上 Wikipediaより抜粋)

6)伏見稲荷大社(京都市)

「伏見稲荷大社(京都)」は、全国に4万はあると言われている稲荷神社の総本山です。伏見稲荷大社は伊侶巨泰公(いろこのはたのきみ)が天皇の命を受けて711年に稲荷大社を祀ったのを始まりとしているそうで、1300年の歴史があります。京阪電車の「伏見稲荷駅」を降りたら、もうそこから参道が伸びていて、まっすぐに進むと本殿や奥宮があります。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集める「伏見稲荷大社」。 安産や、万病平癒、学業成就などの祈願にもどうぞ、すすんでご利益をいただかれますよう皆様の参拝をお待ちしております。

さらにその先には、約4㎞にもわたる鮮やかな朱色の道が続き、無数の鳥居がずらりと並ぶ様子は圧巻です。なぜ千本もの鳥居があるのかというと、願いが通ることと鳥居を通ることをかけて、赤い鳥居を願いが叶ったお礼にと大社に奉納していたことから、これだけの数の鳥居が一か所に集まるようになったのだそうです。 伏見稲荷大社はパワースポットとしても知られているので、パワースポットにご興味のある方もぜひ行ってみてください。

「桜門」由来

当社のご利益は出世開運・商売繁盛・・・・・と現世の招福の万般にわたっています。そんな現世肯定的で湿っぽさのかけらもない福々しい霊験は、これまた、明朗闊達で陽気な秀吉の感性とぴったり即応するものであり、秀吉はつとに天正15年(1587)洛中に聚楽第を営んだ折、その邸内にさっそく稲荷社を勧請しています。

ついで天正16年、秀吉は生母大政所の大病平癒を当社に祈願し、この願いを叶えてくれたなら一万石を寄進すると申し出ました。当社ではおおがかりな祈祷を執行しその結果大政所はすっかり本復しました。これによっていっそう当社への信仰を深めた秀吉はその前後から当社の本格的な修復をし、現在の楼門はその折の建立であります。(以上 Google;inari.jpより抜粋)


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トルコ・シリアの地震死者3万3千人超

12日、トルコ政府や隣国シリアの保健省などによりますと、トルコ南部で6日に発生した大地震による両国の死者はあわせて3万3000人を超えました。

被災地では、懸命の救助活動が続いていますが、時間の経過とともに活動は厳しさを増しています。

現地を訪問した国連事務次長は、犠牲者は5万人以上と予想!

【AFP=時事】国連人道問題調整事務所(OCHA)のマーティン・グリフィス(Martin Griffiths)事務次長(人道問題担当)は11日、マグニチュード(M)7.8の地震が襲ったトルコを訪問し、地震の犠牲者は現時点で確認されている数の2倍以上になるとの見通しを示した。この日までの集計では、トルコ、シリア両国の死者は計2万8000人を超えた。

グリフィス氏は震源地に近い南部カフラマンマラシュ(Kahramanmaras)を訪問。英スカイニューズ(Sky News)に対し、「がれきの下まで捜索する必要があるので正確な予測は難しいが、犠牲者は現在の倍以上になると考えている」と語った。また、「犠牲者数の確認作業はまだできていない」と述べた。  トルコの災害当局によると、被災地では国内の各組織が3万2000人以上を派遣して捜索・救助活動に当たっている他、外国の救助隊8294人も現地入りしている。【翻訳編集】 AFPBB News(2/13 1:07 NHKニュース、nes.yahoo.co.jp)

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