2月28日(火)快晴(1〜15℃、湿度 76%、風速 2m/s 、体幹温度 -1℃、AQI 28-良い、2/28 4:30 現在)
下写真の葉野菜のレタス類等の種子を、前日に続いて2月6日にポット蒔き(各2ポット)したが、やはり種子が古くなると発芽しない様です。現時点で発芽した野菜苗をお伝えします。
下写真は「チマシャンテB(チシャ菜)」です( 2/25 )。
下写真は「玉レタスC(グレートレイク)」。「玉レタスB(グレートレイク)」は、発芽してないですね!
下写真は、米国リーフレタス「Lettuce Green Ice」、昨年の秋にもポット蒔きして発芽、冬場に定植、トンネル栽培してます(2/25)。
下写真は、春・秋と毎回 種蒔きし栽培している米国種リーフレタス「Lettuce Buttercrunch」(この種子袋は昨年入手したモノ)。
下写真は、上記同様の米国種リーフレタス「Lettuce Blackseeded Simpson」の発芽状況です(2/25 )。
今回は、ポット蒔きした種子は14種類あったが、約1週間経った現在のところ発芽してるのは、5種類だけです(2/25 )。やはり種子が古くなると発芽が難しい様です。
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異例の「死後再審」公判までの道のりは? 長期化の懸念も 38年前の強盗殺人事件
滋賀県日野町で昭和59年(1984年)に酒店経営の女性=当時(69)=を殺害し金庫を奪ったとする強盗殺人罪で無期懲役が確定し平成23年(2001年)に病死した阪原弘(ひろむ)元受刑者について、大阪高裁(石川恭司裁判長)は 27日、再審開始を認める決定をした。30年の大津地裁決定を維持し、検察側の即時抗告を棄却した。検察側は最高裁への特別抗告を検討するとみられる。特別抗告すれば、最高裁に舞台を移して再び審理されることとなり、長期化も懸念される。
特別抗告された場合、最高裁が検察側の特別抗告を退け、大津地裁、大阪高裁に続いて再審開始を認めると、再審公判での審理が始まる。検察側が特別抗告を断念した場合も同様だ。 一方、最高裁が大阪高裁の決定を覆して再審開始を認めない決定を出したり、審理が十分に尽くされていないとして大阪高裁に差し戻したりする可能性もある。実際、過去には最高裁が地・高裁とは異なる判断を示し、再審請求を棄却したケースもある。 昭和54年(1979年)に鹿児島県大崎町で男性の遺体が見つかり、殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(95)が無罪を訴えている「大崎事件」では、第3次再審請求で鹿児島地裁と福岡高裁宮崎支部が再審開始を認めたものの、最高裁が令和元年に決定を取り消して棄却。地・高裁が認めた再審開始を最高裁が覆したのは初めてだった。(右上写真はGoogle; sankei.com「孫を抱いている阪原弘元受刑者」)
事件は第4次再審請求も同地裁で棄却され、弁護団が即時抗告している。同支部が再審の可否を示すまで時間を要するとみられ、審理の長期化が課題として指摘されている。(2/27 23:56 sankei.com,news.yahoo.co.jp)