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4月下旬 落花生・空芯菜・オクラ等の種をポット蒔き!

更新日:

4月29日(土)曇り時々晴れ(12〜22℃、湿度 83%、風速 2m/s 、体感温度 13℃、AQI 32-良い、4/29 5:30 現在)

下写真は、10日前の4/18 にポット蒔きした日本の「ジャンボ落花生」「半立性落花生」「ハニーバンタム」ですが、生産地は「落花生2種」が千葉県で、とうもろこし「ハニーバンタム」の生産地は米国。下の種は米国種 Sweet Corn「 Srowell's Evergreen」「Golden Bantam」「Country Gentleman」の3種です。バンタム種が2種類あるが違いはどうでしょうか?

米国種とうもろこしの「Sweet Corn」は、毎年栽培しているが丈が2〜3m になり結実は大きいが、収穫時期が遅れると直ぐに固くなる様です。米国人は、枝豆と同様に未熟な実で収穫、茹でて食べる習慣がないのかも知れませんね!

下写真も4/18 にポット蒔きした「早生枝豆」2種と回収「オクラ」種ですが、昨年回収した筈の「オクラ」種子が行方不明でそれ以前の「オクラ」種子4種を蒔きました。

下写真は、昨日 4/28 にポット蒔きした「エンツイ(空芯菜)」と百均で購入した「パセリ(イタリア)」「オクラ(インド)」「ゴーヤ(中国)」「バジル(イタリア)」「カモミール(オランダ)」「コキア(中国)」です。回収した「パセリ」種子が発芽しなかったので、急遽 百均で探して購入した。同時に他の種子も購入したのです(4/28 )。「オクラ」「ゴーヤ」は、毎年回収種子での栽培ですが、偶には市販種子で栽培した方が良いようです。品名の( )は、種子生産地の国名、日本の種子ですが日本国内では生産してない!

下写真は、4/18 に牛乳箱に「早生枝豆」類、ポットに「とうもろこし」類、回収「オクラ」種子類を蒔きました。

下写真の右側が、4/18 にポット蒔きした「ジャンボ落花生」6ポット(12粒)と「半立性落花生」6ポット(12粒)です。左側のポットが、4/28 にポット蒔きした「ゴーヤ」「オクラ」「パセリ」「コキア」「バジル」「カモミール」「エンツイ(空芯菜)」各2ポット。

初めて栽培する「コキア(別名 ほうき草」とは、育てるのも簡単で、カラーリーフとしてガーデニングで親しまれているコキア。昔、コキアの枝をホウキに利用していたことから、「ほうき草」「帚木」という和名で呼ばれるようになりました。鮮やかな緑色をした葉っぱが秋になると紅葉する様子が美しく、庭園や広場を彩ってくれる植物として人気があります。樹高が50〜100cm になる様ですから、株間を充分に取り栽培場所に注意しましょう。(下写真は、Google ;「 紅葉前の状態と紅葉後の状況(国営ひたち海浜公園)」

コキアの種は「とんぶり」という食品として出回っています。完熟した種を収穫して乾燥させて煮立て、水に1日浸け置きして実の殻をより除く作業を2〜3回ほど繰り返して作られます。種が収穫できるの9月中にとんぶりが市販で購入できるようになるので、ぜひ食べてみてくださいね。別名「畑のキャビア」とも呼ばれるほど貴重な食品なんですよ。(Wikipedia; Google; horti.jp)

 

数年前に米国種ハーブ「カモミール」を種から栽培した記憶があるね?「カモミール(カモマイル)」とは、キク科シカギク属の1種の耐寒性一年草。和名はカミツレである。ただし、広義の意味でカモミールとよばれる植物は他属を含めて他にもあるため、本記事で解説する学名 Matricaria recutita を特に「ジャーマン・カモミール」とよんでいる。 ウィキペディア

「ジャーマンカモミール」は草丈が高い一年草(樹高50cm)です。ローマンカモミール(樹高 25cm)と同様に白いデイジーのような小花を咲かせます。ジャーマンカモミールは花にしか香りがありません。

一年草ですが、こぼれ種で毎年増えますので、一度植え付ければ毎年楽しめます。 ジャーマンカモミールはまたの名をブルーカモミールとも呼ばれています。ジャーマンカモミールからエッセンシャルオイルを作る過程で青い色が生成されることから名付けられました。カモミールが古今東西愛され続けている最大の魅力は、その香りではないでしょうか。「リンゴのような爽やかな芳香」とよく本には書いてありますが、リンゴとパイナップルを合わせたような甘ったるい蜜を思わせるような香りがします。

カモミールティーはカモミールの花を乾燥させたお茶です。昔からヨーロッパでは就寝前のカモミールティーには心を落ち着かせ安眠を誘う効果があると言われ、好んで飲まれてきたようです。カモミールティーにはカモミールの花の中心の、黄色い部分のみを使用します。カモミールの花びらを取り除いてから洗って乾燥させます。(以上Wikipedia;lovegreen.net、右写真はGoogle; おうちごはん)

代表的なハーブ「バジル」とは、シソ科メボウキ属の多年草。インド、熱帯アジア原産のハーブである。和名はメボウキ。イタリア語由来のバジリコ の名でも知られる。リンネの『植物の種』 で記載された植物種の1つでもある。

バジル」はヨーロッパからアフリカ、東南アジアまで世界中で愛用されている食用ハーブである。料理に使われるバジルの品種はスイートバジル (Sweet basil) が主に利用されており、一般に「バジル」というとスイートバジルのことを指す「ハーブの王様」とよばれることもあり、使用範囲は幅広くどんな料理にもよく合い、美味しく引き立てて食欲を増進させる。特にイタリアと南フランスでは重要な香辛料野菜として用いられ、日本では主にイタリア料理で用いられている。スパイシーで甘い香りが特徴でトマトやチーズとの相性が良く、イタリア料理においては「バジリコ」として馴染みがあり、パスタやピッツァ、サラダに、ソースに活用されている。乾燥品も利用されているが、一般に風味が良いの生葉のほうである。日本においては、有名メーカー製の家庭用乾燥ハーブが「バジル」と称される一方で、産地および料理からイタリア語の呼称、バジリコが使われることもある。(Wikipedia)


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岸田首相、5月7日から訪韓で調整 18年の安倍氏以来5年ぶり

岸田文雄首相が5月7~8日の日程で韓国を訪問し、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と会談する方向で日韓両政府が調整していることがわかった。複数の両政府関係者が明らかにした。首相と尹氏が3月16日に東京で会談した際、両国の首脳が頻繁に相手国を訪問する「シャトル外交」の再開で一致していた。実現すれば、関係改善がさらに進むことになる。(右上写真は 「日韓首脳会談後、東京・銀座の洋食店「煉瓦亭」で乾杯する岸田文雄首相と尹錫悦大統領」=2023年3月16日、東京都中央区銀座3丁目、内閣広報室提供、朝日新聞)

首相は「適切な時期の訪韓を検討する」と述べていた。日本の首相による訪韓は、2018年2月の安倍晋三氏以来、5年ぶり。安倍氏は平昌冬季五輪の開会式に出席するため、韓国を訪れていた。シャトル外交は、李明博(イミョンバク)大統領(当時)が京都を訪問し、野田佳彦首相(同)と会談した11年12月以来、途切れていた。  また、岸田首相は5月19~21日に広島で開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)に尹氏を招待している。尹氏も来日を予定しており、短期間で日韓の首脳が相次いで往来することになる。(4/29 1:07 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp)

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