5月13日（土）曇り時々晴れ（14〜21℃、湿度 81%、風速 3m/s 、体感温度 15℃、 AQI 49-良い、5/13 2:30 現在）

下写真は、昨年の秋に直蒔きし「トンヌル栽培」で冬から春にかけて充分な収穫を終え、董立ちして開花した「京水菜」「大葉春菊」「中葉春菊」です（5/10）。その後、この畝は夏野菜栽培の為、種子の回収用に数本立派な苗を鉢に移植し、整地・耕作します。

下写真は、上記畝の董立ち野菜の立派な苗を数本、鉢に移植して暫く日陰の場所に放置。自然に枯れてきたら種子を回収します（5/12）。左から「大葉春菊」「京水菜」「中葉春菊」です。種子部分は勿論、茎・葉も枯れてしまうと区別がつかなくなり、必ず株に花札を付けておきます。回収時期が遅れると、莢（サヤ）の種子が弾け落下し回収出来ない場合があります！

下写真左は「九条ネギ」で、右写真が「下仁田ネギ」のネギ坊主です（5/11 ）。

下写真は、上記左の「九条ネギ」のピックアップしたネギ坊主（種子）（5/11 ）。

下写真は左右共に開花してる「パクチー」ですが、左の株は今年3月に発芽した株。右写真の「パクチー」は、昨年10月に発芽した株で冬場から約半年間収穫でき、開花した花がピンク色です（5/11）。この「パクチー」株の奥に後述の「デイル」株が植わっていますね！

下写真左右共には、上記右側の「パクチー」と同じ頃に昨年秋に定植した株で、右写真は「サラダセロリ」の開花（白い花）状況（5/11、デイルが混じっています）。右写真は、立派に成長した「デイル」株で幹の太さは1cmあり、開花が花火の様に広がり見事です（5/11）。

下写真は、昨年の秋に定植し長期に渡り収穫できた「ルッコラ」数株の開花状況で、今年の栽培は株数が少なかったのが幸いしたか？大きく成長した様です。早く開花したのは種子化してますね（5/11 ）。

下写真は「ルッコラ」横に昨年の秋に定植、約半年間収穫できた「クレソン」の種子（5/11 ）。右側は未だ青々としてるが、左側は枯れて回収できます。 ハーブの「クレソン」は、Web によると2年草（パセリと同様）との事、この株は1年目で残しておきます（5/11 ）。

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急増する中国の大型海警船、10年で4倍157隻に…海保が保有する大型船の倍以上

中国海警局に所属する大型船の隻数が157隻に上り、過去10年で約4倍に増えたことが、海上保安庁の調査でわかった。昨年、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域（領海の外側約22km）内で海警船が確認されたのは336日で過去最多となっており、同庁が警戒を強めている。

公開情報を基に推定した同庁の調査によると、1000トン級（満載排水量）以上の大型海警船は、2019年の130隻から毎年1隻ずつ増加し、21～22年にかけて一気に25隻増えた。

海上保安庁が現在保有するほぼ同規模の大型巡視船は71隻で、海警船はその倍以上となった。10年前は海警船が40隻、巡視船が51隻と海保が隻数で上回っていた。22年に急増した船の多くは、中国海軍の軍艦を改修して転用したものとみられ、今年に入ってから、尖閣諸島周辺の接続水域で航行が確認されている。

尖閣諸島沖では昨年11月、従来より大型で軍仕様の76ミリ砲を搭載した海警船による領海侵入が初めて確認され、大型化・武装化が目立っている。海上保安庁は、大型巡視船を26年度までに85隻まで増やす方針で、同庁は「着実に体制を整備して領海警備にあたる」としている。（5/13  2:25 読売新聞、news.yahoo.co.jp）