9月7日(木)ほぼ快晴だが、処により午前中に曇り霧雨が予想(22〜31℃、湿度96%、風速1〜2m/s 、体感温度 24℃、AQI 20-良い、9/7 4:30 現在)
下写真は、9月になり自生して生い茂ってる「ラウシェン(バイヤム)」の邪魔な箇所を整理したら、ナス畝のナス類が結実していました。中央の紫色の植物は、自生してる「ラウシェン・ドウ」。左端にはナス類と一緒に定植した「モロヘイヤ」が育っています(9/4)。
下写真は、上記写真をピックアップしたモノです。見事に結実し出した米国種米ナス「Eggplant Black Beauty」2株(9/4 )。日本種の「水ナス」を定植した筈だが「米ナス」でしたね!
下写真は、同じく米国種白ナス「Japanese White Eggplant」の結実(9/4 )。
横写真は最初に結実した白ナスで、8月21日に収穫、10mm厚にしバターで「ナス焼き」にした。柔らかく絶品でした!
横写真は上記ナス畝の成り立ちで、7月4日に発芽・成長が遅れていた米国種白ナス「Japanese White Eggplant」苗 2株と日本種「水ナス」苗 6株とポット蒔きで発芽した「モロヘイヤ」苗を定植した時の写真です。苗が幼い(丈が約10cm)のでビニール袋を利用し囲い、風雨から保護してます。
下写真の2枚は、8月7日に撮った米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki(サコニキ)”」1株で、「落花生」畝の中で混植栽培です。左写真は結実をピックアップしたモノで、その後 収穫して食べたね!
横写真が6月10日に、「落花生」苗10株畝に混植した米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki(サコニキ)”」2株と「長ナス」苗2株です。
国産ナス「長ナス「水ナス」苗も定植したのですが、「ラウシェン」「落花生」のジャングルの中で、現段階では存在が分かりません。「秋茄子」となる場合もあるのでこれから整理します。未だ春蒔きの未熟苗がそのまま残っており、これから定植します。
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岸田首相、南シナ海念頭に中国をけん制 ASEAN関連会議
岸田文雄首相は6日、インドネシア・ジャカルタで開かれた日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議に出席し、中国の南シナ・東シナ海での海洋進出を念頭に、国際法順守や対話による解決の重要性について改めて訴えた。(上横写真は、Google;「ASEANプラス3の首脳会議で、記念写真に納まる(左から)岸田文雄首相、韓国の尹錫悦大統領、インドネシアのジョコ大統領、中国の李強首相」=ジャカルタで2023年9月6日 代表撮影・ロイター)
中国が8月下旬に南シナ海を領海と記した地図を発表したことなどを踏まえ「海洋権益の主張や海洋活動は、国連海洋法条約の関連規定に基づきなされるべきだ」と述べ、中国をけん制した。地図では南シナ海にあるボルネオ島のマレーシア近くの海域が中国の領海だと表示され、マレーシアなどが抗議。インドネシアのルトノ外相は「いかなる線引きも国連海洋法条約に基づくべきだ」と反発していた。
ASEAN諸国から南シナ海での航行・上空飛行の自由の重要性を訴える声も上がった。これに対し岸田首相は、中国を念頭に南シナ海で軍事化や威圧的な活動が継続していると指摘。東シナ海で続く日本の主権を侵害する活動にも反対し、台湾海峡の平和と安定の重要性も訴えた。ロシアによるウクライナ侵攻については一日も早いロシア部隊の撤退が必要だと指摘した。
一方、今年、日ASEAN友好協力50周年を迎えたことを踏まえ、現行の「戦略的パートナーシップ」から「包括的戦略的パートナーシップ」へ格上げすることなどを確認した共同声明を発表。12月に東京で開く日ASEAN特別首脳会議に向け、新たな協力関係を盛り込む共同声明と実施計画を策定する方針も確認した。
この後に開かれた日本、中国、韓国3カ国とASEANの首脳会議でも、インド太平洋地域が成長の中心であり続けるために「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化することが不可欠だ」と強調。各国との協力を深化させていくと主張した。
中国の李強首相や韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領も出席。ロイター通信などによると、李首相は「(意見の)相違や紛争に適切に対処することが必要だ。極めて重要なのは、陣営の対立や『新冷戦』に反対することだ」と強調。尹大統領は2019年から途絶えている日中韓首脳会談(サミット)について「近い将来の再開を急ぐ」と述べた。
地域情勢を巡り岸田首相は、21年の国軍によるクーデター以降、混迷が続くミャンマー情勢について「ASEANの取り組みを後押ししていく」と強調。核・ミサイル活動を続ける北朝鮮についても国際社会が一体となり国連安全保障理事会の決議を履行することが不可欠だと強調した。【村尾哲(ジャカルタ)、畠山哲郎】(9/7 2:17 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)