7月25日(火)ほぼ晴れ(23〜34℃、湿度89%、風速1〜2m/s 、体感温度 26℃、AQI 24-良い、7/25 5:30 現在)
下写真は「オーガニック野菜畑」の中央部で、手前に「落花生」「ナス類」畝、奥に「トマト類」畝が見えますね! 左の丈の高い植物と朱色の花を咲かせている米国種百日草「Zinnia Lilliput」の隣の紫色の植物が「ラウシェン」「ラウシェン・ドウ」です(7/22)。
下写真は「パプリカ」の根本に自生してる代表的な柄模様の「ラウシェン(バイヤム)」ですね(7/22)。ピンクの花は米国種百日草「Zinnia Lilliput」。又 自生「ラウシェン(バイヤム)」苗が、左の奥にもあります!
下写真の素晴らしい柄の「ラウシェン(バイヤム)」です(7/22)
下写真も「ラウシェン(バイヤム)」苗です(7/22)。」
下写真も他の場所の「ラウシェン(バイヤム)」ですが、柄が違いますね(7/22)。
下写真左は、紫模様の「ラウシェン・ドウ?」で、右は一般的な「ラウシェン」(7/22)。
下写真は、畝で邪魔になっている「ラウシェン(バイヤム)」を収穫し、冷蔵庫に保管します。
下写真は、昨年の8月中旬の自生葉野菜「ラウシェン(バイヤム)」の状態です。丈は1mを超え、幹の太さは2cm以上ですよ!右の「ラウシェン」は、種子を無数に付けていますね。この種子が健康食品の「アマランサス」です。
「ラウシェン」は、日本名「ヒユ菜」と言い、ヒユ科ヒユ属の一年草で熱帯アジアが原産とされています。「バイアム」「ジャワホウレンソウ」「チャイニーズ・スピナッチ」などとも呼ばれるほか、中国では「シェンツァイ」や「インチョイ」とも呼ばれています。近年健康食品として話題になっているアマランサスと同じ仲間で、アマランサスが日本では一般に種にあたる実の部分を穀物として利用するのに対し、ヒユナは茎葉を食用とします。
日本に入ってきたのは江戸時代から明治にかけてとされ、当時は食用品種より観葉に園芸品種が広く栽培されるようになりましたが、熱帯アジア諸国では古くから葉野菜として身近な野菜の一つとして親しまれています。 さっと茹でると青臭みやクセはほとんどなく、歯触りも優しいです。赤色が混じるタイプは、茹でると色素が流出し、茹で汁が赤く染まります。ベトナム料理などでは、この色が付いたスープ料理などがあるようです。(Google; 文はfoodslink.jp、写真は私のブログより)