8月9日(水)やや曇り(26〜32℃、湿度84%、風速5〜4m/s 、体感温度 30℃、AQI 18-良い、8/9 4:30 現在) 九州の南海域で迷走している台風6号や新しく太平洋で発生した台風7号の影響で、気圧配置が不安定?天候不順の中でも暑い日が続いています。
下写真は「落花生」10株畝に混植した米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki(サコニキ)”」で、この危険な暑さの中、順調に成長結実してました(8/8)。右写真は、その結実をピックアップしたモノです。 この苗は、昨年栽培した米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」の回収種での発芽苗。
横写真は、上記 畝の1ヶ月前の7月10日に「落花生」10株畝に混植した米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki(サコニキ)”」2株(右側)と「長ナス」苗2株です(7/10)。米国種ギリシャナス「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」は、1株だけで他のナス類は枯れた様です(8/8)。
下写真は、他の「ジャンボ落花生」畝に混植した米国種米ナス「Eggplant Black Beauty」(左写真)と、右写真は7月上旬に定植した米国種白ナス「Japanese White Eggplant」と日本種「水ナス」苗 の筈ですが?手前に「モロヘイヤ」苗が育っていて、既に収穫してます(8/8)。ナス類の方は、未だ結実は未だ見られません(8/8 )!「秋なす」に期待するしかないですねーーー!
横写真は上記右の畝の7月初旬の写真で、発芽・成長が遅れていた米国種白ナス「Japanese White Eggplant」苗 2株(左側)と日本種「水ナス」苗 6株とポット蒔きで発芽した「モロヘイヤ」苗(右側)を定植した(7/4)。苗が幼い(丈が約10cm)のでビニール袋を利用し囲い、風雨から保護してます。
下写真左は、数株定植した米国種「パプリカ」苗ですが、唯一一株だけ 枯れずに残って実を付けました(8/8 左写真)。左下の幼い苗は、米国種「白い?パプリカ」苗ですが、枯れないまでも全く成長していません?
右写真は、左写真の「パプリカ」の結実をピックアップしたモノです。摘果目的で既に2個収穫したが、更に摘果した方が良さそうですね(8/8)。
下写真左は、日本種「ピーマン」株の筈ですが、上記の米国種「パプリカ」と同種の苗の様です(8/8 )。右写真がその苗の結実状況ですが「パプリカ」と似てませんか?
下写真左も日本種「ピーマン」苗の筈ですがーーー(8/8)。
Yahoo ! JAPAN NEWS
台風6号九州接近 広く災害級大雨の恐れ 台風7号発達・北上 お盆の本州に影響か
台風6号は、動きが遅いために今後も同じような場所で暴風雨となる恐れがあります。すでに大雨となっている所で更に雨量が増えるため、災害に厳重な警戒が必要です。また、台風7号が関東の南を発達しながら北上へ。お盆休みの頃に本州に影響する恐れがあるため、早めの備えを。
すでに九州や奄美、四国~東海の太平洋側を中心に大雨となっている所がある中、九州の南でなかなか動きが早まらない台風6号の影響で、各地で大雨が予想されています。 まず、台風に近い九州は今後も活発な雨雲がかかり続ける見込みです。
奄美地方や九州南部ではあす9日夜にかけて、九州北部地方では8日夜から10日午前中にかけて、「線状降水帯」が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。線状降水帯の発生に関わらず、降り続く雨で、災害の危険度が日に日に高まる恐れがあるため、厳重に警戒してください。
また、西日本から東日本の太平洋側では、引き続き、台風から離れた地域でも断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるでしょう。 台風の速度が遅いため、特に南東斜面にあたる地域では、総雨量が8月の平年の月降水量を大きく超える大雨となる恐れがあります。(8/9 3:00 tenki.jp,news.yahoo.co.jp)