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11月下旬「エンドウ類」のポット苗が育ち過ぎ!

更新日:

11月23日(木)やや曇り(8〜19℃、湿度97%、風速2〜1m/s 、体感温度 8℃、AQI 56-中程度、11/23  4:30 現在)

下写真は、10/29 にポット蒔きした「'23 キヌサヤ」「'23 ツタンカーメン豆」「'22 GP(グリンピース)」「'22 キヌサヤ」「'22 ツタンカーメン豆」「'22 ツタンカーメン(白豆)」「'21 キヌサヤ」「'21 大キヌサヤ」「’21 グリンピース」の発芽苗で本葉が数枚以上付き、丈も30cm近く伸びてます(11/21)。この苗を畝に定植すると恐らく90%の確率で、1月頃には「霜枯れ」するでしょう!

今期の暖秋?で、発芽苗が大きく育ち過ぎなんです。温室栽培では問題ないが、露地栽培では、トンネル方式(丈が長い)も取れず1〜2月の厳寒時に霜が降りたら萎れ枯れますね!昨年がそうでしたーーー!

下写真も、10/29 にポット蒔きした「つる有りスナップ」「スイートスナップ」各5ポットで、発芽後良く成長し丈が30 cm以上に成っています。

下写真は、11月21日に再度 ポット蒔きした「つる有りスナップ」「'23 キヌサヤ」「'23 ツタンカーメン豆」「'22 大キヌサヤ」「'22大キヌサヤB」「'22 ツタンカーメン豆」です。「つる有りスナップ」は百均で購入、それ以外は回収種子ですね! 約1ヶ月後の12月中旬には、発芽した苗を定植したいですね!

下写真も在庫してあった回収種子の「'21 キヌサヤ」「'21 大キヌサヤ」「’21 グリンピース」「'21、’20  ツタンカーメン豆」をポット蒔きした状況。ついでに発芽しなかった?或いは枯れた「ブロッコリー」と回収種で米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」も各2ポット蒔きました(11/21)。この芽キャベツは毎年発芽させ栽培してますが、栽培が難しく収穫が上手くいきません。

「回収種子」は沢山残っていて「サヤエンドウ豆」の種子は、意外と長く保存できる様です。何しろエジプトのピラミッドで発見した種子もある位ですーーー!


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北朝鮮「衛星」発射 金正恩氏「万里を見下ろす目とたたく拳を手にした」

「これで万里を見下ろす『目』と、万里をたたく『拳』の両方を我々は手中に収めた」  朝鮮中央通信によると、平壌にある国家航空宇宙技術総局の総合管制所を訪れた北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記は22日、前夜に打ち上げた軍事偵察衛星「万里鏡1号」の作動状況の報告を受け、こう語った。(上右写真は Google ;「11/21 軍事偵察衛星「万里鏡1号」の打ち上げを見つめる金正恩氏」、朝鮮中央通信)

北朝鮮は今年2度の失敗を経て3度目の挑戦だった今回の打ち上げについて、発射3時間半後には「成功した」と発表した。韓国政府も「正常な軌道に進入した」と評価している。  朝鮮中央通信は、管制所が22日午前9時21分ごろ、太平洋上空を移動中の衛星からグアムのアンダーセン米空軍基地とアプラ港の写真を受信し、金総書記が確認したとも報じた。

ただ衛星打ち上げが成功していたとしても、その実質的な偵察機能の水準については不明な点が多い。韓国の李明博(イミョンバク)政権で大統領府外交安保首席秘書官を務めた千英宇(チョンヨンウ)・朝鮮半島未来フォーラム理事長は「北朝鮮はロケット打ち上げ技術については一定の基礎があるが、偵察用のカメラやデータ送信技術については不足している部分が大きいはずだ」と指摘する。 (右写真はGoogle;「軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載し、打ち上げられる新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」」=2023年11月21日、朝鮮中央通信・朝鮮通信)

韓国統一研究院の趙漢凡(チョハンボム)先任研究委員は「北朝鮮は衛星部品の地上試験施設がなく、現衛星の性能は未知数」と指摘した上で、「5基程度あれば朝鮮半島の偵察を2時間ごとに行えるため、今後、5基程度追加で打ち上げるだろう」と推測した。北朝鮮は2012年に地球観測衛星だとする「光明星3号」、16年に「光明星4号」を軌道に乗せたが、実際には人工衛星としてはほとんど機能しなかったとみられ「死んだ衛星」と呼ばれた。韓国の国防省幹部は「北朝鮮の発表を額面どおりに受け取ることはできない。日米韓の情報共有を通じて判断する」と述べるにとどめた。  核やミサイルは保有しているものの、攻撃対象を絞り込むための偵察能力は欠けていた北朝鮮にとって偵察衛星の獲得は悲願だったと言える。

金総書記は21年1月の「国防発展5カ年計画」に関する報告の中で「軍事偵察衛星を運用して偵察情報収集能力を確保し、500キロ前方まで精密に偵察できる無人機などの手段を開発する」と述べている。  軍事偵察衛星の打ち上げは今年5月と8月の2度の失敗を経たが、今回はロシアの支援があったと指摘されている。ロシアがウクライナへ侵攻して以降、露朝は接近し、9月の露朝首脳会談では軍事協力について話し合われた。

発射に先立ち、韓国の申源湜(シンウォンシク)国防相はロシアの支援によって北朝鮮が軍事偵察衛星を載せるロケットのエンジンの課題を「ほぼ解消した」との見方を示していた。【ソウル日下部元美】(11/23 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)

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