1月16日(火)ほぼ快晴(0〜7℃、湿度86%、風速6〜7m/s 、体感温度 -5℃、AQI 26-良い、5:00 現在)気圧配置から朝から終日強風が続く様です。
横写真の左の15ポットは、昨年12月28日に密集して発芽した「サニーレタス C 」1ポットの苗を1〜4株に株分けした状況です。右の8個のポットは、同日に同様に株分けした回収米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」苗です。
下写真は、その約20日後の1月14日現在の上記 株分けしたポット「サニーレタス C 」苗です。本葉も大きく伸びて、根がポット内で充分に成長して定植できる状況ですね!
下写真は、密集して発芽したポットから数日前に株分けした米国種リーフレタス「Lettuce Buttercrunch」苗です(1/14)。このリーフレタスは、数年前から毎年の春・秋に栽培しています。日本の「サラダ菜」と大差ないですね!
下写真も数日前に、密集した発芽ポットから株分けした回収米国種リーフレタス「Lettuce Green Ice 」苗です(1/14)。このリーフレタス栽培は、昨年に続き二度目で玉レタス的な食感があったレタスですね!
下写真の右の15ポットは、1週間前に密集ポットから株分けした「サニーレタス 0」苗で、国産種か?米国種か?この段階ではわかりません(1/14)。右上の発芽ポットは、米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」。細かい?緑色の葉の発芽苗はハーブの「カモミール」ですね。左下には未熟な「キャベツ?」「菜花」「白菜」のポット苗です。
横写真は、11月23日にポット蒔きし数日後に発芽した「リーフレタス」等11種類「サニー A 」「サニー C 」「サニーD 」「サニー E 」「サニーレタス O 」「Lettuce Green Ice 」「Lettuce Buttercrunch」の7種類と「サニー F」「サニー B 」「デイル A 」「サラダセロリ」(各2ポット)の12月18日の発芽状況です。
下写真は、その後密集してるポット苗をそれぞれ株分けし、残った現在の状況です。「デイル」ポットは全て株分けし他へ移し、発芽しなかった「サニーレタス F」は除去、各1ポットは残こした。右上の細かい葉っぱの発芽ポット2個は、回収種の国産種「サラダセロリ」苗です。密集してるので近く株分けします
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中学生が集団避難へ…親子苦渋の決断【能登半島地震2週間】
能登半島地震から2週間。授業再開のめどがたたない自治体では、中学生を一時、市外へ避難させる動きが広がっている。
中学生だけで集団避難へ
13日、石川・輪島市で避難所となっている小学校でピアノを演奏していたのは、輪島中学校の3年生、山下明日凪(あすな)さん(14)。弾いていたのは、発表会で披露した曲だ。発表会はもう終わったが、懐かしくて弾いていたという。
明日凪さんは、現在、倒壊を免れた自宅にいるものの、電気や水道は止まったままで、食料は避難所に受け取りに来ているという。3月には高校受験を控えている。 ――クラスメートとはどんな話をする?
山下明日凪さん: 大丈夫かとか、まず無事を確認して、その後にこれから学校どうなっていくのかなとか。 地震から10日が過ぎ、明日凪さんはある選択を迫られた。 学校再開のめどがたっていない輪島市は、輪島中学校、東陽中学校、門前中学校に通う生徒約400人全員の集団避難を検討していることを発表。災害時に親元を離れ、中学生だけで集団避難するのは、異例のことだ。 避難先は、輪島市から約100km南にある白山市の体験教育施設。そこで教師と集団生活を行いながら、授業を受けられるようにするといい、期間は2カ月ほどを想定しているという。
集団避難に子供を参加させるかどうか、市は保護者にアンケートを実施。13日までに、401人中250人が同意、151人は同意しない、または無回答だった。 明日凪さんは、輪島市を“出る”決意を固めていた。
山下明日凪さん: 行きます。2カ月という長い間家を離れたことがなかったので、不安もあるんですけど、早くその環境に慣れて、みんなで協力しながら生活できればいいなと思います。 保護者同士も集団避難を前向きにとらえているという。
明日凪さんの母・明美さん: 一人で行くわけじゃないし。なおさら被災した子たちの気持ちもお互い分かるから、行ってみんなで団結心固めてきて、「輪島を復興させるぞ」みたいな気持ちになれればいいねっていう話をしてきました。
「参加しない」決断をした家族は…
一方、輪島市河井町で出会ったのは、喫茶店を経営する山下章滋さん(59)。 地震直後、店内はあらゆるものが散乱し、雑然とした状況だったが、現在は片付けも進み、電気も復旧。2階の自宅で、家族4人で生活をしている。 山下さんには、中学2年生になる双子の息子がいる。輪島市から届いた通信アプリのアンケートを前に、話し合いをしていた。
山下章滋さん: 向こう行けば確実に生活環境っていうのは、いいわけですからね。 しかし、家族は「集団避難には参加しない」という決断を下した。
山下章滋さん: こちら地元、輪島に残るっていう方向で選択したんですけど。 いったいなぜなのか。
山下章滋さん: (息子には)持病的な形で食事制限とかもあったりするので、集団生活になってくると、そこまで個別のケアだったりとか、そこが今できるのかどうか、委ねられるのかっていう不安はある。 (1/16 1:35 FNNプライムニュース、news.yahoo.co.jp)