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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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1月中旬「オーガニック野菜畑」の「大根類」は!

投稿日:

1月19日(金)曇り(6〜14℃、湿度63%、風速3〜2m/s 、体感温度 6℃、AQI 67-中程度、4:00 現在)

下写真は、昨年の8月末に当場所(野菜畑の東南端)に直蒔きした「宮前総太り大根」畝で、間引き後 10月下旬頃より太さ約7〜8cm・長さ30〜40cm の青首大根を約20本は収穫していますね!毎年 大根の栽培には難儀したが、今回は市販品と変わらぬ青首大根が収穫できました。奥のマルチ畝(西側)は、11/8 に種子から発芽させ定植した早生玉葱「ケル玉」約80株(早生玉葱「吊り玉」2株含)と同様に11/17 に定植した早生玉葱「ケル玉」40株です(1/17)。

下写真は上記の「宮前総太り大根」畝で、上記の反対側(西→東)から撮ったモノです。奥の半トンネル栽培(霜が降りない程度で東側下はオープン)は「中葉春菊」「大葉春菊」「ルッコラ」「クレソン」畝です(1/17)

下写真は、上記の大根畝とは別の「京水菜」「小松菜」「ルッコラ」混植畝に、約1ヶ月遅れて蒔いた「宮前総太り大根」畝で、既に10株は収穫していて細くて小さい2本が残っています(1/ 17)。

 

下写真は「第二オーガニック野菜畑」の北端に、昨年の11月中旬に「時無大根」(横写真)の種子を直蒔きして保湿保温・トンネル方式で、発芽・栽培しています(1/17)。奥のマルチ畝(北側)は、種子からの栽培の晩生玉ねぎ「ソニック」約60株畝です

下写真が、上記 発芽した「時無し大根」苗をピックアップしたモノで、これから一回目の間引きをしていきます(1/17)。


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壊滅の故郷、それでも離れない「だって俺しかいないから」 珠洲市の自宅前に留まる67歳

元日に最大震度7を観測した能登半島地震で、99人が犠牲になった石川県珠洲市内に地震当日から車中泊を続ける男性がいる。周囲の民家は大半が倒壊し、住民も避難したまま戻らない。「もう街は終わった」。絶望感を抱きつつ、しばらく離れるつもりはない。「ここには俺しかいないから」(上横写真は Google ;「震災発生以来、がれきに埋もれた軽乗用車の車内で車中泊生活を送る川口昇さん(67)」=15日午後、石川県珠洲市宝立町鵜飼、桐原正道撮影、株式会社 産経デジタル)

夜間や早朝の気温が氷点下となる珠洲市宝立町鵜飼。雪が降り、日中も身を切るような寒さの中、川口昇さん(67)は自宅前の軽乗用車で過ごす。後部座席を倒して布団を敷き、体を横たえる。夜はエンジンを切るため窓は凍り、結露が布団をぬらす。 地震以降、ガソリンは親類に定期的に運んでもらい、食事はガスコンロで即席ラーメンを作るなど1日1食。入浴は自衛隊が用意した風呂での1度のみだ。それでも「ラジオも聞けるし、携帯電話も充電できる。寝てるから寒くないよ」と川口さんは笑う。

1日午後、こたつに入り、テレビを見ていて最初の揺れが来た。外を見て「大したことはないな」と自宅に戻ると、今度は経験したことのない揺れに襲われた。 財布と携帯電話だけをつかみ、避難のため近所の老人ホームへ向かった。倒れた家が道をふさぎ、避難訓練で歩いた道も通れない。「どうやって行ったのか覚えていない」が、たどり着いた老人ホームの屋上から海を見ると、津波が来ていた。「黒い波がじわっとくる感じ」だった。 夜、気になって自宅に戻った。倒壊した家屋に取り残されたのか、「お父さん頑張って」と呼ぶ女性の声が聞こえた。真っ暗で何も見えない。110番しようにも電話がつながらない。 車は津波で少し流されたものの、自宅の前にあった。エンジンはかかる。暖房も使える。避難所は人が多く混乱し、物資も十分にない。「こっちの方が気が楽だ」。即決で車中泊を始めた。(上横写真は Google ;「海岸から見えない南東側が崩れ落ちた見附島」=14日午前9時15分、珠洲市宝立町鵜飼、国・県など関係機関の許可を得てドローンから撮影、北國新聞)

翌朝、目の前に広がっていたのは壊れた家に無数のがれき。「もう街は終わった」。自宅も玄関口に続く階段が割れ、津波による床上浸水で床や畳は泥だらけ。亡くなった両親や先祖をまつる仏壇はひっくり返っていた。 亡き両親が15年前に建て替えた自宅。16歳で地元を離れ、定年退職を迎えた2年前に65歳で戻った。老後はこの家でゆっくり過ごすはずだった。断水や停電は復旧の見通しもなく、家は解体するしかないと思っている。(1/19 1:36 産経新聞、news.yahoo.co.jp)

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