1月下旬「2024世界大学ランキング（1〜30）」

投稿日：01/25/2024

1月25日（木）曇りから晴れ・強風（-2〜6℃、湿度81%、風速4〜5m/s 、体感温度 -7℃、AQI 25-良い、4:30 現在）昨日からの寒気団が南下・停滞、真冬ですね！

世界大学ランキング2024（1〜30）

THE世界大学ランキングとは、イギリスのタイムズにより発行されている高等教育情報誌「Times Higher Education（タイムズ・ハイヤー・エデュケーション、略称THE）」により、2004年から毎年発表されている世界の大学ランキングです。

1	オックスフォード大学	イギリス	98.5
2	スタンフォード大学	アメリカ	98
3	マサチューセッツ工科大学	アメリカ	97.9
4	ハーバード大学	アメリカ	97.8
5	ケンブリッジ大学	イギリス	97.5
6	プリンストン大学	アメリカ	96.9
7	カリフォルニア工科大学	アメリカ	96.5
8	インペリアル・カレッジ・ロンドン	イギリス	95.1
9	カリフォルニア大学バークレー校	アメリカ	94.6
10	イェール大学	アメリカ	94.2
11	チューリッヒ工科大学	スイス	93.1
12	清華大学	中国	92.4
13	シカゴ大学	アメリカ	92.1
14	北京大学	中国	91.8
15	ジョンズ・ホプキンス大学	アメリカ	91.1
16	ペンシルベニア大学	アメリカ	91
17	コロンビア大学	アメリカ	90.9
18	カリフォルニア大学ロサンゼルス校	アメリカ	90.1
19	シンガポール国立大学	シンガポール	90
20	コーネル大学	アメリカ	89.5
21	トロント大学	カナダ	88.6
22	ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン	イギリス	88.1
23	ミシガン大学アン・アーバー校	アメリカ	87.4
24	カーネギーメロン大学	アメリカ	86.3
25	ワシントン大学	アメリカ	85.3
26	デューク大学	アメリカ	83.9
27	ニューヨーク大学	アメリカ	83.5
28	ノースウェスタン大学	アメリカ	83.2
29	東京大学	日本	83.1
30	エディンバラ大学	イギリス	82.5
30	ミュンヘン工科大学	ドイツ	82.5

THE世界大学ランキングの評価基準

THE世界大学ランキング2024年版では、教育（学習環境）、研究環境、研究の質、国際性・国際的展望、産業の5つの領域における、18の指標により各大学が評価されています。

各領域の指標と、それぞれの点数の比率は以下のとおりです。

教育（学習環境）：29.5%（教育の評価：15%、教員と学生の比率：4.5%、博士号取得者と学士号取得者の比率：2%、教育機関の収入：2.5% ）

研究環境：29%（研究の評価：18%、研究収入：5.5%、研究の生産性：5.5%）

研究の質：30%（引用の影響：15%、研究力：5%、研究の卓越性：5%、研究の影響力：5%）

国際性：7.5%（留学生の割合：2.5%、外国人教員の割合：2.5%、国際協力：2.5%）

※本来は「留学」という指標もあるものの、Covid-19の影響から暫定的に0%になっているとのこと

産業：4%（産業収入：2%、特許：2%）

出典：World University Rankings 2024: methodology

「世界大学ランキング2024」の1位は、イギリスのオックスフォード大学です。
オックスフォード大学は、同ランキングの2017年版から8年連続で同ランキングの1位を獲得しています。

オックスフォード大学は現存する大学として世界で3番目に古い大学（英語圏では最古の大学）であり、5位のケンブリッジ大学とともにイギリス最高峰の大学として知られています。

2位はスタンフォード大学、3位はマサチューセッツ工科大学、4位はハーバード大学、5位はケンブリッジ大学となりました。
オックスフォード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、ケンブリッジ大学の5大学は「世界トップの5大学」として知られており、同ランキングでもこの5大学がトップ5を占めました。

同ランキングの総合点は、1位のオックスフォード大学の98.5点から5位のケンブリッジ大学の97.5点まで、1点しか差がありません。1位から5位までの世界トップ5大学は非常に高いレベルでまとまっており、さすがは世界最高峰の5大学です。

6位以降に目を向けても、10位までのトップ10大学は英米の大学が占めています。
イギリスのタイムズによる評価という事が影響している可能性もありますが、英米の教育レベルが高いことは広く認識されており、世界大学ランキングでもそれが裏付けられていると言えるでしょう。

イギリスとアメリカ以外の大学では、11位のスイスのチューリッヒ工科大学が最上位となりました。また、アジアでは中国の清華大学が12位で最上位となっています。清華大学は習近平氏の出身大学としても有名です。

日本の大学では、東京大学が29位（前年39位）、京都大学が55位（前年68位）で世界上位100大学にランクインしており、日本の大学のなかでは東京大学が1位、京都大学が2位となりました。どちらの大学も前年から大きく順位を上げ、特に東京大学は2015年以降で最高の順位となりました。

（以上 Google ; sekai-hub.com より抜粋）

「オーガニック野菜畑」は、真冬にて話題が少ない為、内容を変えていますーー！

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日本海側を中心に大雪警戒　北日本の日本海側は猛吹雪

【全国の天気】西日本は強い寒気のピークを過ぎますが、25日（木）にかけて日本海側を中心に広く大雪が続くでしょう。25日（木）の夕方までに予想される雪の量は、東北の日本海側と東海（岐阜）で70センチ、関東北部（山沿い）や山陰などで60センチの予想です。東海も25日（木）の朝にかけて大雪となる所があり、愛知の平地でも10センチが予想されています。激しい雪で、車が立ち往生する恐れもあり、不要不急の外出を控えてください。また、積雪の多い地方では、雪崩や屋根から落ちる雪などにもご注意ください。関東は青空が広がり、空気はカラカラに乾燥するでしょう。また、全国的に厳しい寒さで、関東から九州での10℃に届かないところが多いでしょう。

強い寒気が西から抜けるため、26日（金）は次第に日本海側の雪も弱まってくるでしょう。27日（土）、28日（日）は冬型の気圧配置が緩んで、寒さも緩みそうです。関東から九州では日中、10℃以上となる所が多いでしょう。月末、31日（水）は西から前線が伸びてきて、西日本で雨が降り出すでしょう。北日本は冬型の気圧配置で、再び日本海側は雪になりそうです。（1/25 2:40 日テレNEWS.NNN,news.yahoo.co.jp