2月21日(水)曇り時々晴れ(10〜16℃、湿度90%、風速3〜2m/s 、体感温度 16℃、AQI 51-中程度、15:00 現在)
横写真は前回も掲載した野菜畑の北東端の「パンパスグラス群」南隣で栽培してる約5m の長さの「キヌサヤ」「大キヌサヤ」畝の南マルチに、昨年の12月に定植、トンネル栽培してる「レタス類」「ワサビ菜(信州辛子菜)」畝の全体です。
下写真は上記写真の左側で、左から国産リーフレタス「サニーレタス」1苗・米国種リーフレタス「Lettuce Butter Crunch」1苗・米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」3苗です(2/18)。
下写真の左の3苗は、米国種リーフレタス「Lettuce Black Seeded Simpson 」と信州辛子菜「ワサビ菜」2苗です(2/18 )
下写真は、信州辛子菜「ワサビ菜」ですね(2/18)。
下写真は、ピックアップした米国種リーフレタス「Lettuce Butter crunch」苗で、日本の「サラダ菜」と酷似。
下写真がピックアップした米国種リーフレタス「Lettuce Black Seeded Simpson 」で、日本の「チマシャンテ(チシャ菜)」と酷似(2/18)。よく見ると害虫「アブラムシ」が付いてますね!これから要注意です!
黒い小さな害虫「アブラムシ」の駆除は、水で薄めた牛乳水溶液をかけて除去します。
下写真が、ピックアップした米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」苗で、日本の「サニーレタス」に似てる(2/18)。
下写真は、ピックアップした米国種コスレタス「Parris Island Cos」です(2/18)。
「ロメインレタス」は、白菜のような長楕円形をした半結球型のレタスです。ギリシャのコス島が原産とされることから「コスレタス」という別名もあり、葉が厚めで軸(葉柄)が太いのが特徴。葉が緑色のものが一般的ですが、赤紫色のレッドロメインレタスもあります。(右写真は、前回栽培した米国種コスレタス「Parris Island Cos」)
シーザーサラダによく利用される食材で、葉にボリュームがありパリッとした食感。かすかに苦味もありますが風味のよいレタスです。生食だけでなく、炒め物やスープ、お浸しなどにも利用できます。
ちなみにレタスには「玉レタス」「立ちレタス」「葉レタス(リーフレタス」「茎レタス」と4つに大別できますが、「ロメインレタス」は立ちレタスの一種。そのため「立ちちしゃ」とも呼ばれます。( Wikipedia ,Google ; yasainabi.com)