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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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簡単 葉菜類 お役立ち情報

3月上旬 ポット蒔きした野菜種子の状況は!

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3月10日(日)快晴(-1〜10℃、湿度87%、風速3〜4m/s 、体感温度 -5℃、AQI 68-中程度、5:00 現在)「 三寒四温」の真冬的な寒さ、昨日 霰が数分降ったよー!

下写真は「オーガニック野菜畑」の北中央部の「甘夏みかん」木の手前で、野菜種子を蒔いたポット類の「発芽用の発泡スチロール箱」設置場所で、同スチロール箱で野菜苗の育成場所でもあります(3/9 )。昼間は外すことはありますが、朝・夜は透明ガラス板やプラスチック版等で蓋をして保温します。

下写真は3月になり、午前10時を過ぎて直射日光がモロに当たると、蓋をしている発泡スチロール箱の内部温度は40℃を超え、発芽苗が枯れる場合があります。よく晴れた日には、必ず日光遮蔽用の網シートを全体にかけますね(3/9 )。

下写真が 2月29日に ポット蒔きした「クレソンA、B」「ルッコラA、B、C」「デル」と信州辛子菜「ワサビ菜」と米国辛子菜「Mustard Green」等の各2個ずつの10日後で、発芽したポットがありますね(3/9)。

下写真は 10日前の2月29日に、ポット蒔きした米国種「サニーレタスA、B」(Rouge D' Hiver Romaine Lettuce)、「サニーD、O」、日本種?「サニーC」。他には米国種リーフフレタス「Lettuce Green Ice」ですが、よく見ないと分からない様な発芽はあるが、全体的には発芽が未だ少ないです( 3/9)。

横写真も2月29日にポット蒔き牛乳パックに蒔いた左から「九条ネギ A 」「九条ネギ B 」「下仁田ネギ A」「下仁田ネギ B」ですが、未だ発芽してない(3/9)。

下写真も同日にポット蒔きした「パクチー」「バジル」「パセリ」「イタリアンパセリ」等のハーブ類と米国種「C abbage Golden Acre」「Cabbage Balkan」と米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」で、日本種「キャベツ A(四季取りキャベツ)」と米国種「キャベツ B (Cabbage Golden Acre)」ですが、発芽してないですね(3/9)。


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津波、その時 命を救えた言葉は 東日本を伝えたNHKアナウンサー、自責の念に駆られ13年

早く安全な高台に避難してください-。NHK神戸放送局の横尾泰輔チーフ・アナウンサー(49)は東日本大震災当日、東京・渋谷のスタジオから生放送で呼びかけを続けた。だが、逃げ遅れによる犠牲者は増え続けた。「もっと強く呼びかけるべきではなかったか。失われた命は自分の放送のせいではないか」。そんな自責の念を胸に、命を守る言葉を追求してきた。(上田勇紀)(横写真は Google ;「東日本大震災直後の放送を振り返り、災害報道を語る横尾泰輔さん」=神戸市中央区中山手通2、NHK神戸放送局,撮影・小林良多、Copyright(C) 2024 神戸新聞社 All Rights Reserved.)

2011年3月11日午後2時46分。東京のNHK放送センターに勤務していた横尾さんは、午後1時のニュースを読み終えて自席にいた。緊急地震速報が鳴り響く。揺れの中で階段を駆け上り、キャスター席に座った。  「岩手県3メートル 宮城県6メートル 福島県3メートル」  大津波警報が発表され、モニターに津波の予想高さが映し出されていた。横尾さんの声は全国のNHKテレビ、ラジオに流れる。「冷静に、訓練通りに」と言い聞かせて実況を始めた。

岩手県釜石市の港の映像に、目に見えて変化が表れたのは午後3時14分ごろ。静かに津波が入り込む。  「海水があふれています。波が押し寄せています」 横尾さんは「津波」という言葉を使うのをためらった。高い波が襲う過去の津波の映像とかけ離れていたためだ。(横写真は Google ;「津波で流された家屋や車」5日午後2時半、能登町白丸、北國新聞)

気象庁は予想される津波の高さを「宮城県10メートル以上」に引き上げるなど情報を更新。大きな余震が起こり、東京のスタジオが激しく揺れた。  横尾さんは再び映し出された釜石港の映像に目を疑う。車がプカプカと水に浮き、波がしぶきを上げて道路や建物をのみ込んでいく。「早く安全な高台に避難してください」。想定を超える事態を前に、横尾さんは繰り返すほかなかった。

◇「犠牲者の多くは、もしかしたら…」  翌日以降、死者・行方不明者は増え続け、発生4日後には1万人を超えた。  「この多くは、もしかしたら放送で救えた命なんじゃないか」。ニュースで犠牲者の数を読み上げながら、横尾さんは自責の念に駆られていく。  宮城県は前任地。取材で知り合った人も多かった。岩手・宮城内陸地震(08年)などを経験し、住民の防災意識が強いと感じていた。「逃げているはず」との願いは届かなかった。

ある新聞記事をお守りのように持ち歩いた。携帯電話のワンセグ放送を見て、警察官が電車の乗客を高台に誘導したことを伝えていた。「届いた人もいる」。心のよりどころにした。  横尾さんは全国のNHKアナウンサーを集めた会議を主導。「罪滅ぼし」のような思いで、災害時に呼びかける言葉のマニュアル改定につなげた。「今すぐ可能な限り高いところに逃げること」。普段は冷静なアナウンサーが声を張り上げ、命令口調を取り入れて危機感を伝えるものだ。

今年元日、能登半島地震が発生。気象庁は東日本大震災以来となる大津波警報を発表した。横尾さんらが手がけたマニュアルを基に、NHKの緊急報道が展開された。  「阪神・淡路大震災を経験した兵庫は、経験のない地域より強いはず。でも、東北もそうだった」と横尾さんは話す。「油断せず、いざという時に行動する意識を持ってほしい。自分や家族の命を守るために」(3/10 3:00 神戸放送、news.yahoo.co.jp)

 

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