3月14日(木)快晴(1〜14℃、湿度65%、風速2〜3m/s 、体感温度 1℃、AQI 48-良い、2:30 現在)
下写真は「唐辛子類」で、最初に「キムチトウガラシ(韓国唐辛子)」「’22韓国唐辛子」「’23韓国唐辛子 A・B ・C」米国種「カイエンペッパー?」「鷹の爪 A・ B」です。「韓国唐辛子」の辛さは、スコヴィル値(Scoville heat units)で、3千〜5千SHU。「鷹の爪」は4 万〜5万SHU。
「韓国唐辛子」は「キムチトウガラシ」と言われる程に、韓国の代表的な漬物「キムチ」には必需品です。他の唐辛子では、あの「キムチ味」が出ないのですね!
下写真はメキシコの代表的な唐辛子「ハラペーニョ」です。「'23 ハラペーニョ A・B・C・D・E・F・G」「’22ハラペーニョA・B」「’22 ハラペーニョA・B 」です。「ハラペーニョ」の辛さは「韓国唐辛子」同様に中程度。全部が回収種子で交配種もあり、発芽して結実すると初めて純正種か交配種かが分かります。純正種「ハラペーニョ」は、似たタイプの「韓国唐辛子」と比較すると肉厚で柔らかく緑色の色相が濃いです。
「ハラペーニョ(chile Jalapeño)」とはトウガラシの品種の一つ。メキシコを代表する青唐辛子である。辛さは中程度(3千〜8千SHD)。名称はその発祥の地といわれているベラクルス州のハラパに由来する。「ハラペノ」や「ヤラピノ」等と呼ばれた事もある。 酢漬けなどにして市販されているが、生で食べることもできる。メキシコ料理やテクス・メクス料理で良く用いられる食材であり、多くのメキシコ料理店ではハラペーニョをタマネギやニンジンと一緒にピクルスにした「ハラペーニョ・エン・エスカベーチェ」(Jalapeño en escabeche)を注文することができる。
アメリカ合衆国でもよく普及しておりサルサに加える他、チェダーチーズなどのチーズを詰めたハラペーニョに衣をつけて揚げたハラペーニョ・ポッパー(Jalapeño Popper)などは酒のつまみとして人気がある。ホットドッグなどにつけることも多い。また、菓子や清涼飲料水のフレーバーとしても人気がある。(wikipedia、写真は Google;「ハラペーニョ・ポッパー」 レシピサイドNadia)
下写真は、昨年から栽培した米国種唐辛子「Pepper(BIG JIM CHILI-Medium Hot)」と回収種「Pepper Luti KAMBICHKI-Chilli」に、国産種の回収種子「'23甘長唐辛子A・B ・C 」です(3/12)。回収種「甘長唐辛子」は「伏見唐辛子」「日光唐辛子」と同種?、交配種?ですので「鷹の爪」程度の辛いのがあるので、収穫時に注意が必要です。以前栽培したタイ唐辛子「プリッキーヌ(鼠の糞?鷹の爪より辛い)」と交配してるかもーー?
「BIG JIM CHILI(ビッグ ジム チリ)」とは、中辛(500〜3,500SHU)の品種で、大きくて肉厚なさやが特徴です。「ビッグジム」は長さ8~14インチ(20〜35cm)にまで成長することがあり、中程度の辛さではありますが、ひとつひとつの辛さの違いが大きいことがわかります。NuMex Big Jim としても知られるこの品種は、1975 年にロイ・ナカヤマ博士によって発表され、世界最大のチリとしてギネスブックに記載されました。そのサイズと形状により、自家製チリレジェノスに最適で、お気に入りのトッピングや付け合わせを詰めるのに十分なスペースがあります。(Google 翻訳、写真は Google;amazon.com)
「Pepper Luti KAMBICHKI-Chilli(ルテイ カンビチキ-チリ)」とは、スパイシーでクセになる風味が特徴のホットペッパーは、多くのレシピに人気を加えています。元気な26インチ(約90cm)の植物は早くからたくさん実を結び、栽培が非常に簡単です。トウガラシが濃い緑色になったら収穫の準備が整います。辛さは、6000SHUでハラペーニョ・韓国唐辛子・鷹の爪と同程度。(Google翻訳。写真は、筆者が一昨年栽培した結実)
下写真は上記と比較して、辛くない唐辛子類「パプリカ?ピーマン?」です。上左から米国種「Pepper(Peto Wonder )」と3年前?にNYC在住の娘からの米国回収種「パプリカ大」「パプリカ」「パプリカ 小」に「'23 赤パブリカ」「'23 青パプリカ」「'23 パプリカ」の7種類(3/12)。
「Pepper(Peto Wonder ペトワンダー)」とは、通常、播種後 70 日で収穫できる甘いピーマンです。これらの植物は長さ6~8インチ(15〜25cm)、幅4インチのピーマンを1株あたり4~12個生産します。植物は成熟すると高さ20インチ、幅25インチに成長します。かなり大きなピーマン。品種を選ぶときは、名前にTMが含まれている品種、またはタバコモザイク耐性があると指定されている品種を探すことが重要です。ピーマンは、甘くても辛くても、一年生植物として栽培される柔らかい多年草です。C. annuum は、商業用と家庭菜園の両方で世界で最も多く栽培されているコショウです。水分と養分をたっぷりと与え、寒さに負けず、太陽の光をたっぷり浴びれば、比較的簡単に育てることができます。それらは無限に多様な色で成長し、小さな丸いチェリーペッパーから長い鉛筆の形をしたカイエンペッパーまで、形状もさまざまです。最後の霜が降りる8〜10週間前に屋内で種子を植え始める必要があります。温度が70°Fに達したら、12〜16インチ間隔で移植し、肥料を与え、高さ12インチになったらもう一度移植します。コショウは豊富で優れており、中サイズのコショウ 1 個で、成人の 1 日に必要なビタミン C のほぼ全量を摂取でき、ビタミン B1、B2、D などのビタミンに加え、多数のミネラルも含まれています。(Google 翻訳 backyardgardener.com、写真は,Google;chileplants.com)
「パプリカ」とは、ピーマンやトウガラシと同じ「ナス科トウガラシ属」に分類される野菜です。学名も同じ「Capsicum annuum」で、分類上は同じもの。日本では、果実色の特徴から通称カラーピーマンということもありますが、その中でも栽培難易度の観点から呼び方が分かれ、大きなベル型で果肉が7~10mmと厚く、黄色・オレンジ色・赤色のものを「パプリカ」と呼ぶことが多いようです。
緑色の「ピーマン」は未熟の状態で収穫されますが、パプリカは完熟果実。ピーマンには独特の青臭い香りと苦みがありますが、パプリカは黄色・オレンジ色・赤色と鮮やかで、甘みと酸味がバランス良く調和しているのが特徴です。(以上 Google ; kagome.co.jp)
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