4月18日(木)曇り(13〜20℃、湿度80%、風速1〜2m/s 、体感温度 12℃、AQI 99-中程度、3:30 現在) 昨日は午前中よりよく晴れて夏日を記録。場所によっては大陸からの「黄砂」に見舞われた様ですーーーー。
下写真は「オーガニック野菜畑」の南西部の紫エンドウ豆の「ツタンカーメン豆」マルチ畝の東側半分の空きスペースに、昨年の12月中旬に他の場所で直蒔き、密集して発芽した苗を1株ずつ株分け、2月初旬に移植「トンネル栽培」した「ルッコラ」畝約20株で、3月初旬から急に成長・トンネルは除去、外葉は何回も収穫できました。4月になり董立ちが見られ、現在は全ての苗が開花してます(4/16)。茎以外は柔らかく、蕾・花も生食できますよ!
下写真は、上記「ルッコラ」畝と同時期に同様に別のマルチ畝に移植した「クレソン」畝約12株です(4/16)。
下写真は左右ともに「パクチー」畝で、他所より移植したイタリアンパセリ「Parsley(Dark Green Italian)」苗が一部 混じっています(4/16)。「パクチー」とイタリアンパセリ「Parsley(Dark Green Italian)」とは、葉っぱも茎自体もそっくりで香り・匂いが違うだけですね!開花しているのは「パクチー」でイタリアンパセリ「Parsley(Dark Green Italian)」は、未だ開花してない。
下写真左は「ニンニク」畝の南端に、2月頃に自生・成長したイタリアンパセリ「Parsley(Dark Green Italian)」一株です(4/16)。右写真は「パクチー」「イタリアンパセリ」混植?株の様です(4/16)。
下写真左は「アスパラガス」畝の西端に移植した米国種辛子菜「Mustard Green」と日本種辛子菜「ワサビ菜」の交配種一株の董立ち・開花(4/16)。右写真は北部の「大キヌサヤ」畝南マルチで、成長した左記と同様な辛子菜の交配種の董立ち・開花ですね(4/16)。
下写真は、米国種ケール「Kale(Vates Dwarf Blue Curled)」苗の董立ち・開花(4/16)。右写真は、日本種信州辛子菜「ワサビ菜」の董立ち・開花ですね(4/16)。
下写真は、野菜畑の東南端の「中葉春菊」畝の1株の開花で、奥の畝は「ジャガイモ(きたあかり)」畝です(4/16)。右写真は、米国種リーフレタス畝に紛れ込んだキャベツ類の一株で、董立ち・開花してます(4/16)。
上記苗の開花した株は、必要によって後日他の場所に移植、種子を回収します。
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イスラエルがイランへの「報復」を決定する中で看過される異常事態
イランとイスラエルとの対立は、2024年4月13日にイランがイスラエル領を各種ミサイルや無人機で攻撃したことで新たな局面を迎えた。イランはこの攻撃を、4月1日にイスラエルがシリアの首都ダマスカスにあるイランの領事館を爆撃し、革命防衛隊幹部を含む建物にいた者を皆殺しにした件への反撃と位置付けている。イスラエルがイランの領事館を爆撃したことだけでも、状況を悪化させるのが不可避な暴挙なのだが、イスラエルは13日のイランからの攻撃に「報復」することを早々と決定した。アメリカだけでなく本邦を含む各国が「自制」を呼びかける中で、イスラエルがどのような行動に出るかが目下最大の関心事となっている。いくつか可能性があるようだが、16日の時点で3つのシナリオが予想されるとの報道が出回っている。(上右図は Google; 日テレNEWS NNN 日本テレビ)
第一は、行動の規模や質を最も抑制したもので、イスラエルがイランに対しサイバー攻撃だけを実施するというものだ。第二はサイバー攻撃とともに少数の軍事基地・施設を攻撃するというもの、第三はイラン全土の戦略拠点の軍事施設にサイバー攻撃と物理的な攻撃をかけるというものだ。ここで問題になるのは、既に「報復」に参加しないと表明しているアメリカがイスラエルの行動を容認するかだ。しかし、イスラエルは4月1日のイラン領事館攻撃についてアメリカに何の相談も通知もしていなかった模様で、今後の「報復」についてもイスラエルがアメリカに事前の相談や警告するとは限らないだろう。(上右写真は Google; TBS NEWS DIG TBSテレビ)
もう一つの問題は、「報復」の場所がどこになるかだ。アメリカは、「イランのどこかに対する限定的な攻撃」になるだろうとの情報を得ているとのことだ。イスラエルとイランとの能力の差に鑑みれば、前者がその気になれば後者のほとんどの場所をいつでも攻撃できるだろう。また、そうする場合、ヨルダン、イラク、シリアの上空のようなアメリカが軍事的に制圧している空域を使用・通過することになるのだが、仮にアメリカが「報復」に参加・同意していなくても、イスラエルからの事前通知がなくても、アメリカが実力行使で「報復」を阻止するようなことはないだろう。読者諸賢には、「イスラーム国」対策として各国にいるはずのアメリカ軍が、シリア、ヨルダンの上空でイスラエルを防衛するために一生懸命イランから飛来したミサイルや無人機を迎撃したこととの落差を想像してほしい。また、イスラエルの閣議では「報復」の場所については、イラン以外の場所も挙げられているようだ。その場合は、レバノン、シリア、イラクで活動する「抵抗の枢軸」の重要人物や施設が大規模な攻撃を受けることになるだろう。レバノンのヒズブッラー、シリアで活動する「イランの民兵」、イラクの人民動員隊諸派や、これらの3国で活動するイランの革命防衛隊が具体的な対象と思われる。(4/18 3:00 news.yahoo.co.jp)