4月23日(火)曇り(16〜20℃、湿度91%、風速1〜2m/s 、体感温度 16℃、AQI 48-良い、4:30 現在)
下写真の左のポット苗は、2/29にポット蒔きした米国種「サニーレタスA、B(Rouge D' Hiver Romaine Lettuce、キク科)」で、右の黄色のポット苗6個は同時期に蒔いた「クレソン(セリ科)」。右下の白ポット2個と黒ポット2個は「パクチー(セリ科)」苗ですね(4/21)。
下写真は上記の発芽した各夏葉野菜(セリ科・キク科)を少し苗が小さかったが、翌日が雨天気の予報で整地した「白菜の菜の花(アブラナ科)」の跡地に4/21に定植した(4/22)。
上下の写真は定植した当日の夜中に降雨があり雨に打たれた状況で、小さな苗が全て倒れてしまい、枯れるかもしれませんがそのままにする以外ないですね(4/22)!
下写真は、左右共に定植した米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」苗のピックアップしたモノです(4/22)
下写真左は「パクチー」苗で、右写真が「クレソン」苗ですね(4/22)。こちらも未だ苗が小さかった様ですね! 降雨で倒れた苗ですが放置する以外ないですね!
上記のポット苗は未だ半分以上残っているので、枯れた場合は直ぐに新しく補充できます。
◉「レタス」について
レタスの種類は、結球レタス、葉レタス、立ちレタス、茎レタスと大きく4種類に分けることができます。 また結球レタスに含まれる玉レタスは「淡色野菜」ですが、サラダ菜やサニーレタスなどは、可食部100g当たりカロテン含有量600µg(マイクログラム)以上を含むとされる「緑黄色野菜」のレタス類に分類されます。(Wikipedia)
米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」とは、1800 年代のこの素晴らしいフランスの伝統野菜、その豊かなバターのような風味で 1 世紀以上にわたって農家を喜ばせてきました。 コンパクトな高さ12インチの頭は、青銅色がかった赤い葉に囲まれた優しい緑の中心を持っています。(Google翻訳、右写真は、筆者が栽培した「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」です。)
又「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」は、発芽後60日で収穫。 放任受粉の伝統品種であるルージュ ディヴェール・レタスは、1885 年にフランスで誕生しました。 この赤いロメインは、恥ずかしがらずにゴージャスで、確実に丈夫で、ベビーグリーンに最適です。 ルージュ ディヴェールは、暑さや寒さの両方によく耐える、赤みがかったブロンズ色と緑の縞模様の葉からなる大きくて丈夫な穂を作ります。 ドレッシングをかけた後も、鮮やかな赤い葉はシャキシャキしたままで、その重量感は重みのあるサラダの材料に最適です。 ルージュ ディヴェールの光沢のある葉を大皿に盛り付け、調理して冷やしたビートのスライス、フェンネルの細切り、トーストしたクルミを並べます。 シンプルなクルミオイルビネグレットソースとチャイブのスライスを添えて。 シンプル、エレガント、そして健康的! グリルロメインのレシピに最適です。 まだロメインをグリルしたことがないなら、ぜひ焼いてみてください。これは本当においしいです。(Google翻訳;kitchengardenseeds.com)
「ルージュ ディヴェール・レタス」とは、ヘッドは25~30cmのサイズになるロメインレタスです。 ハートはグリーンですが、葉は紫~赤っぽくなるのが特徴です。
【特徴】
・幅広い作型に適する晩抽種
結球性は年間を通して安定し、晩抽性がすぐれるので、冷涼地の初夏・秋どり、中間地や暖地の秋~年内どり・春どりなど、適温期~高温期の幅広い作型に適します。 一品種で長期間にわたって栽培できるため、計画的な出荷が可能となります。
・形状が安定し、食味は良好
肥大性は中程度で肋はねじれにくく、玉の形状は安定します。 適期の収穫で、球内部の結球葉がほどよく軟白され、苦みが少なく食味がたいへんすぐれています。
・根腐病複合耐病性
高温期を中心に発生するレタス根腐病レース1、レース2に耐病性を示します。 このため、近年増加している両レース混合発生地域においても安心して栽培できます。
・風通しがよく作業性にすぐれる
草姿は立性で外葉がややコンパクトなため、風通しがよく比較的病害が発生しにくい品種です。 また、箱詰め出荷の作業性にもすぐれます。(以上 Google翻訳 ; marcheaozora.com)
「ロメインレタス」または「コスレタス 」は、レタスの品種の1つである。硬い葉脈を持つ長細い丈夫な葉が半結球する。他の大部分のレタスとは異なり、熱に耐性を持つ。和名はタチチシャ。
レタスは葉が内側に巻かれるように付き、キャベツのような球体をしていますが、ロメインレタスは白菜のような形で、葉同士が通常のレタスほど密接していないのが特徴。 またロメインレタスの葉がしっかりしているのも大きな違いです。 葉がしっかりしているため変質が少なく、野菜本来の食感がきちんと残った料理に仕上がります。(Wikipedia)
私が栽培してる他のレタスも全て米国種リーフレタス?で「Lettuce Buttercrounch」「Lettuce Blackseed Simpson」「Lettuce Green Ice」で、国産種では「サラダ菜」「チマシャンテ」「サニーレタス」を栽培してたが、現在は米国種と交配?している様です。
下左写真は「Lettuce Buttercrounch」で、右写真は「Lettuce Blackseed Simpson」。
下写真左が「サラダ菜?チマシャンテ?」で、右写真は「Lettuce Green Ice?チマシャンテ?」。
下左写真は「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」で、右写真が国産種「サニーレタス」。
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今日23日 愛媛県など警報級大雨の恐れ 明後日24日は強雨エリアが北日本まで拡大
今日23日(火)は、西日本の太平洋側を中心に雨で、四国や沖縄では警報級の大雨の恐れ。先日、大きな地震があった愛媛県や高知県では、少しの雨でも土砂災害に警戒が必要。明日24日(水)は、強雨エリアが北日本まで拡大。全国的に強まる雨・風に注意・警戒が必要です。
前線の活動が活発 四国などで警報級大雨の恐れ
今日23日(火)は、西日本に前線がのびる見込みです。この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、南西諸島や九州南部、四国などで大気の状態が非常に不安定となる見込みです。積乱雲が予想以上に発達し、雨雲が停滞した場合は、警報級の大雨の恐れがあるため警戒が必要です。 先日4月17日の豊後水道の地震で揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害に警戒が必要です。( Google;画像:tenki.jp)
明日24日(水)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を東進、それとは別に日本海にも低気圧が発生。いわゆる「2つ玉低気圧」が列島を東進するため、全国的に天気が崩れるでしょう。 関東など東日本は朝から雨、午後は北日本にも雨エリアが拡大する見込みです。東海や関東など沿岸部では、局地的に雨雲が発達し、雨と風が強まるでしょう。 北海道や東北では、25日(木)にかけて、雨が降るでしょう。東北北部など桜が満開の所では、花散らしの雨となってしまいそうです。(4/23 4:30 tenki.jp,news.yahoo.co.jp)