4月25日(木)曇り時々晴れ(14〜24℃、湿度87%、風速3〜4m/s 、体感温度 15℃、AQI 22-良い、5:00 現在)
下写真は、昨年12月初旬に未熟なレタス苗を定植、軽く霜除け用のビニルフイルムを掛けてトンネル栽培(2月中旬まで)してた米国種の回収リーフレタス類で、背丈が50cmを超えています。殆どが米国種「Lettuce Black Seeded Simpson」種で、1月下旬より4月初旬まで良く収穫できました(4/23)。
茎が倒れない状態で野菜畑の端に移植、種子を回収予定。手前に「玉ねぎ」畝がありますね。
茎が倒れない状態で野菜畑の端に移植、種子を回収予定。手前左は「玉ねぎ」畝ですね。
董立ちし始めたリーフレタスは、葉っぱが大きく白菜のように見た目は良いですが、固くなり筋が強くなっていて食べるに難がありますね。董立ちする前に株ごと収穫するのが良いのですが、リーフレタス栽培の難しさです!
下写真は、1月中旬頃に野菜畑の西端の「グリンピース」畝の東側に定植した米国種リーフレタス苗で、左奥の濃緑色の苗は「Lettuce buttercrounch」、右側の緑色の苗2株は米国種コスレタス「Parris Island Cos」ですね。淡緑色の苗は「Lettuce Black Seeded Simpson」。茶褐色の苗は回収米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」です(4/23)。
下写真は一番目の董立ちレタス畝の西側に、1月下旬ごろに定植した回収国産種「サニーレタス(赤いチシャ菜)」(左端の紫色の株)と、緑かかった茶褐色の苗は回収米国種リーフレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」と、鮮やかな薄緑のレタス苗が昨年から栽培してる回収米国種リーフレタス「Lettuce Green Ice」株で、これらのリーフレタスは、今が最盛期の様です(4/23)。右奥に1本の自生した「大向日葵」株が伸びてますね。直ぐに野菜畑端に移植します。
下写真は2月22日に我が「オーガニック野菜畑」で収穫した超新鮮野菜で、当日梱包して関東の友人宅に発送しました。最盛期の「各種リーフレタス・コスレタス」が主体です。
「リーフレタス」の畝は、現在 未だ他に三箇所あり次回掲載します!
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ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる 日銀の出方焦点に
[東京 24日 ロイター] - 日本時間24日午後9時過ぎ、外為市場でドルが155円台へ一時上昇し、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。上昇は瞬間的ですぐに154円台へ反落したが、重要な節目と位置付けられていた155円台を上抜けたことで、市場では円買い介入への警戒感が一層高まることになりそうだ。 ドルは今週に入り、154円半ばを割り込むこともほとんどなく、歴史的な高値圏に張り付く状況が続いていた。(上横写真はGoogle ;「1990年6月以来34年ぶりの高値を更新したドルと円紙幣。」2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo、ロイター)
米国景気が想定以上に堅調で、早ければ3月と見られていた利下げ予想が大きく後ずれしていく一方、3月にマイナス金利の解除に踏み切った日銀の追加引き締め期待は乏しいままで「大きく広がった日米金利差が縮小へ転じる見通しがほとんど持てない」(外銀アナリスト)状況が、ドル高/円安地合いを長期化させている。
鈴木俊一財務相を筆頭に日本政府当局者は、連日様々な表現を用いて円安のけん制を続けており、17日に米国で初めて開催された日米韓財務相会談では、共同声明に「外国為替市場の動向に関して引き続き緊密に協議する」と盛り込んだ。 財務相は帰国後、声明は「大きな成果」だったとして、介入を暗示するとされる「適切な対応」につながる環境も整ったと言明した。(上横写真は Google ;「一時1ドル155円台 日銀の出方焦点 」時事通信)
こうした発言を受けて、市場では介入の具体的な戦術に関する予想も出回っている。「サプライズが必要となるため、単発の大規模介入を時間をおいて繰り返すのではなく、より小規模かつ頻繁な介入でドル円を押し下げる手法も考えられる」(バンク・オブ・アメリカ主席日本為替金利ストラテジストの山田修輔氏)という。
一方、想定以上のインフレに苦慮する米国が、人為的なドルの押し下げ介入を容認する公算は高くないとの見方も市場関係者の間では根強い。26日にかけて行われる日銀金融政策決定会合で、植田和男総裁がどのような手綱さばきを見せるのか、市場は注目している。(4/25 3:00 REUTERS news.yahoo.co.jp)