9月3日（火）やや曇り（24〜31℃、湿度94%、風速 2〜3m/s 、体感温度 25℃、AQI 40-良い、5:30 現在） 大型台風10号は海上で熱帯低気圧になったが、2,3日は不安定な日が続きます！
下写真は、蛇行？徐行？東海地区に再々上陸する寸前で、熱帯低気圧になった大型台風10号下の数日間の降雨で生き替えった「オーガニック野菜畑」です（9/2）。梅雨明け以降 約2ヵ月の猛暑・旱魃！ 毎日 約80Lの水を運び散水したが、各野菜苗木は殆ど枯れ果てる寸前でしたね！そんな状況の中で、自生の「ラウシェン（バイヤム）」だけは元気でしたが！立てかけてある竹で長いのは、先端に「カラス」除けのテグスが取り付けてあり、四方に張り巡らせてあります。他の細い竹は野菜栽培用、各畝で竹組みや竹櫓目的で使用する細竹等です。
下写真は、猛暑にも耐え約3ヵ月収穫できた米国種黄色ズッキーニ「Squash Early Prolific Straightneck」4株畝の1株です。数日間の降雨で結実が交配ができず、小さいまま腐ってるのが何個かあり残念です（9/2 ）！
下写真は左右共（北側・南側）に、猛暑に強い「オクラ」約100株畝で、最盛期は約20個 今でも5,6個は収穫できますね（9/2）。
下写真は、ズッキーニ畝の西隣の「各種ナス？」「パプリカ」「モロヘイヤ」の混植畝ですが、「米ナス」「長ナス」は枯れ、初栽培の「ステーキナス」苗が残り、結実があり数個は収穫済みで、現在も開花がありますね！「パプリカ」苗も数個が枯れ1株だけ残り、1ヵ月前に空いた箇所に残っていた「モロヘイヤ」苗を混植したのです（9/2）。
下写真が「ステーキナス」3株。4月頃のポット蒔きで発芽したが成長が遅く？梅雨時期の定植栽培でした。「秋茄子」として期待したい（9/2）
下写真は上記混植畝の西隣で、竹櫓栽培の「スイカ」畝です。陽除け・雨避け？に古いカーテンシートで覆っています（9/2）。手前に伸びているのは、自生「ラウシェン（バイヤム）」で、細かい開花・粟の様な種子が沢山付き始めた様です。
下写真は上記スイカ畝の南部分で、やっと「小玉スイカ（薄皮）」が結実してますね（9/2）。中央部の「小玉スイカ」は、既に3個収穫済みで完食してます。
下写真は、収穫間際の「小玉スイカ（薄皮）」。直径が10cm位 小さく未熟ですね（9/2）
横写真は上記の隣の株？で、降雨があった8月31日 早朝に、小さいまま（直径約10cm・重さ600g）ひび割れていたので収穫した「三浦小玉スイカ（薄皮）」。
持ち帰って切ってみたらご覧の通りの「スイカ」でした。半日でも収穫が遅れたら、蟻や虫？が侵入していたでしょう！味はそんなに甘くなかったが「スイカ味」でした。
