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9月初旬 台風通過後の「オーガニック野菜畑」の現状!(3)

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9月7日(土)晴れ(23〜34℃、湿度92%、風速 1〜2m/s 、体感温度 24℃、AQI 45-良い、5:30 現在) 未だ未だ残暑が厳しいですーー!

下写真は「トマト」畝三列で、左二列は、5月初旬に定植した米国種中玉トマト「Tomato ACE 55」・大玉トマト「Tomato RUTGERS」「Tomato Beafstake」2畝です。右畝は、それから遅れて定植した日本種の「中玉トマト」「ミニトマト」「オレンジポップ」各3株。(横写真は 8/2 の収穫品)

「トマト」畝は、殆ど散水なしで猛暑・旱魃に耐えて、8月中旬頃までは収穫できたが、もう駄目ですね! 台風の接近で雨が降る様になり、結実に割れが入る様になったからですね(9/2)!この雨で新芽・脇芽が急に増え出し結実は殆どないが、枯れずに成長してますよ!

下写真は、上記「トマト」畝の反対側(南→北)からの状況です(9/2)。手前の紫色の苗木は、自生の「ラウシェン・ドウ(紫ラウシェン)」です。これも先端に小さな花を開花させ細かい粟状の種子が突き出しました!

下写真は上記とは別畝で、残っていた日本種・米国種・回収種ミニトマトのポット苗を、6月初旬に定植した「ミニトマト」畝です。どう言う訳か場所が悪かったのか?苗が良くなかったのか?手入れ不足だったせいか?結実が少ない状態で、台風を迎えそれでも良く結実のあった米国種ミニトマト「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」も殆ど実にヒビが入る様になりましたね(9/2)。こちらもどんどん脇芽・新芽がやたら伸び、整理・処置が遅れていますね!

下写真左は、未だ残ってた未熟トマト?苗を8月中旬に定植し、旱魃・放置で半分は枯れたが、生き残った「?トマト」苗です(9/2)。

右写真は上記二回目に定植したミニトマト畝を横から撮ったモノです。手前は自生の「ラウシェン(バイヤム)」で、小さな種子をいっぱい付けていますね!「ラウシェン(中国名 バイヤム or ジャワホウレンソウ・日本名 ヒユ菜 or ハゲイトウ)」のこの種子は「アマランサス」と言われる食用品ーーー。

下写真は、4月初旬にポット蒔き発芽した「半立性落花生」(マメ科)苗 6株を、6月初めに当地に定植したモノ(9/1)。背が高い苗は、前述の自生「ラウシェン」で近く除去します。

下写真も上記と同じ「半立性落花生」4株と回収種「落花生」 3株の別畝で、定植したのは前述の畝より1週間遅れたが、今では差がないですね(9/2)。収穫までは未だ1ヶ月ですね!

下写真は、枯れかけた「カボチャ」畝が復活し出した状況です(9/2)。

下写真は、上記「カボチャ」畝の右端の「ロロンカボチャ」ですね(9/2 )。茎元がコルク状になっているから収穫可能です。

下写真は、野菜畑の北西部端の「パンパスグラス」群の南隣畝で「タイガーメロン」2株と「冬瓜」2株でした。だが「冬瓜」1株だけと各株間に混植した「甘辛唐辛子」3株が残っています。

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