9月18日(水)晴れ、昼頃時々曇り空(25〜35℃、湿度93%、風速 1〜2m/s 、体感温度 26℃、AQI 32-良い、5:30 現在) 朝・夕は多少気温が低くなったが、日中は未だ未だ残暑が厳しいです!熱中症には、未だ未だ注意してください!
下写真は、今回 牛乳パックした「玉ねぎ」の種子です(9/17)。「吊り玉葱(晩生?)」(生産地 フランス)・「泉州黄玉葱」(イタリア)・「赤玉葱」(イタリア)。下写真は、昨年の残り分で「猩々赤(中晩生)」(香川県)・「ケルたま(晩生)」(香川県)・「ソニック(早生)」(南アフリカ)です。発芽するか心配だが蒔いてみました(9/17)。
下写真は、今回「玉葱」種子と一緒に蒔いた「ネギ類」で、昨年(2023年)回収種「下仁田ネギ A , B」と今年(2024年)に回収した「九条ネギ」と米国種細ネギ「Onion (Green Scallion)」です(9/17)。
下写真の左から、昨年の残り分で「ケルたま(晩生)」・「猩々赤(中晩生)」・「ソニック(早生)」。右の二個が「泉州黄玉葱」ですね(9/17)。
下写真は、左から「吊り玉葱」・「赤玉葱」です。右は「'23下仁田ネギ A」・「'23下仁田ネギ B」・「'24 九条ネギ」で、ポットに米国種細ネギ「Onion (Green Scallion)」です(9/17)。
「吊り玉葱」は昨年栽培したが、発芽に失敗?して少ない苗での栽培で記憶がないですね!
「吊り玉葱」は、晩生種で甲高でしまりがよい品種。つり玉にすると萌芽が遅く、腐敗も少ないので、翌年の2月まで貯蔵が可能です。貯蔵品種の中では、食味がよいです。
メーカー:松永種苗(株)
ココがおすすめ
●大玉で翌年の2月まで貯蔵できる
●貯蔵用品種としては早めの5月下旬ごろから収穫できる
●濃い黄銅色できれいなタマネギが収穫できる(Google;sakata ~netshop.com)
「泉州黄玉葱」とは、
○甲高・扁円球で形状の良い中生黄玉葱。
○生育旺盛でつくり易い豊産種。
○球重は1球あたり250~300g前後。
○貯蔵性にも優れ、吊り玉にすれば10月上旬くらいまでの貯蔵も可能。(Google;yamatonoen.co.jp)
「赤玉葱」とは、美しい赤色、サラダに最適。つくりやすい赤玉ねぎ。
- 早生玉葱の代表的品種で、早出し用として広く栽培されています。
- 球は扁平型で外皮は褐色がよく、重さは250g前後となります。
- 生育旺盛で肥大性にも富み作りやすい優良種です。(Google;marutane-shop.com)
「Onion (Green Scallion)」とは、scallion は green onionとも呼ばれます(参照:Wikipedia)。 いわゆる青ネギのような細いネギです。 いわゆる分葱(わけぎ)という分類ですね。 ネギは、ネギ属のさまざまな種に由来する野菜です。ネギは一般的にほとんどのタマネギよりもマイルドな味がしており、その近親者にはニンニク、エシャロット、ネギ、チャイブ、ラッキョウが含まれます。 多くのネギ属の球根は食物として使用されますが、ネギ種の明確な特徴は、それらが完全に発達した球根を欠いていることです(wikipedia 翻訳)