6月2日(月)曇り時々晴れ(14〜24℃、湿度 84%、風速 2〜3m/s 、体感温度 15℃、AQI 57-中程度、 4:00 現在) 昨日同様にしばらく停滞してた「春雨前線」が南下して初夏の様な爽やかな日ですが、だんだんと西から下り坂ですね!
下写真は 4月20日にポット蒔き(3ポット)した夏場に強い葉野菜の「ツルムラサキ」(ツルムラサキ科、嫌光性種子、昨年 購入した残り分)の種子で保存性は3年です。右写真は左の3ポットで密集して発芽した「ツルムラサキ」苗で、右の発芽ポットは同時期に蒔いた「エンツアイ(空芯菜)」の発芽した3ポットですね(5/15)。この「エンツアイ(空芯菜)」苗はすでに定植してます。
下左写真は1 個の発芽ポットを株分けした分で、右写真は残した「ツルムラサキ」発芽ポットの一つです(5/31)。
下写真は定植した「ツルムラサキ」苗10株と混植した「実生トマト?」苗2株と「鈴なりミニトマト」苗3株です(5/31 )。
下は上記畝の「ツルムラサキ」苗と「実生トマト?」苗をピックアップした写真です(5/31)。「実生トマト?」苗は、米国メロン種子蒔きポットで発芽してた。
下写真は左右共にピックアップした「ツルムラサキ」苗です(5/31)。
下写真は、鉢に定植した「ツルムラサキ」苗で、自宅の勝手場近くで栽培してみます。2株ずつ定植したが、1株は間引きする予定です(6/1)。
「ツルムラサキ」は、中国南部から東南アジアにかけて栽培されています。「ツルムラサキ」はつる状にのびていく特徴があり、茎が紫色になっていることが名前の由来と言われています。しかし日本では茎が緑色になっているものが主流。 「ツルムラサキ」と形状が似ている野菜に「モロヘイヤ」がありますが、まったく異なる野菜です。「モロヘイヤ」はシナノキ科で「ツルムラサキ」とは違う分類にされています。
下写真は昨年 我が「オーガニック野菜畑」で初めて栽培した「ツルムラサキ」と右写真は収穫した「ツルムラサキ」の葉っぱですね。
「ツルムラサキ」は、ビタミンA、C、E、K、葉酸、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄分などを豊富に含む緑黄色野菜です。 「ビタミンACE」とも呼ばれるこの野菜は、健康維持に非常に重要な役割を果たします。 特に、カルシウム含有量はほうれん草の約3倍とされ、骨の健康維持に貢献します。(Google;macaro -ni.jpp)