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6月中旬「キャベツ類」の害虫被害の状況(3)!

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6月15日(日)明け方は小雨、終日曇り模様(22〜27℃、湿度 95%、風速 3〜4m/s 、体感温度 23℃、AQI  28-良い、 5:00 現在)  梅雨前線が北上・停滞、終日 曇り模様。気象庁より関東・東北地方に「梅雨入り」宣言ーー尚 沖縄地区は「梅雨明け」宣言!

下写真が「第二オーガニック野菜畑」の現在(6月13日)の全体情景で、手前の畝は数日前に定植した「カボチャ」「スカッシュ」「冬瓜」5株の苗です。「キャベツ類」はその南隣で、写真の左(東側)が今回掲載する米国種ケール「カラード」「カリフラワー」畝。右(西側)は前回掲載した「キャベツ」「ブロッコリー」畝です(6/13)。

下写真は数日前まで「ジャガイモ(男爵)」12株畝とリーフレタス畝の間で栽培中の「キャベツ類」畝で、右側の大きな葉っぱが米国種ケール?「Collards  Vates」と左側に米国種カリフラワー苗数株で、この苗は最初のカリフラワー苗より未熟だった苗「Califlower Snowball Imploved」で10日位遅く定植したモノです。奥の畝の茶褐色の野菜は、董立ち寸前の米国種リーフレタス「Lettuce Rouge D' Hiver Romaine Lettuce  」(6/13)。

下写真が上記の左側の米国種ケール?「Collards Vates」数株、葉っぱが全体に何処も害虫に喰われています。「Collards Vates」は葉っぱを食べるだけだから、これではどうしようもない!良く観察するとアオムシ(モンシロチョウの幼虫?)が所々に大・中・小と居て、彼らの食料になってるねーーー(6/13)。

下写真は米国種ケール「Collards Vates」の右隣の米国種カリフラワー「Califlower Snowball Imploved」4 株、葉っぱは喰われているが結実は中心部で大丈夫の様ですね。未だ未だ結実してはないです(6/13)。

下写真は左右共に米国種カリフラワー「Califlower Snowball Imploved」苗ですが、中心部に結実が見られませんね!

下写真は左右共に最初に定植した米国種カリフラワー「Califlower Snowball Imploved」苗の5,6 個目で、結実し出すと4,5日で大きくなり7〜10日で収穫できますが、葉を喰い荒らす害虫アオムシの糞が付着、黒いシミになっています(6/13)。

米国種カリフラワー「Califlower Snowball Imploved」以外のケール「Collards Vates」数株は、害虫アオムシの為に栽培してるわけではないから、直ぐに全ての苗を除去します。

下写真は、6月14日に小雨降る中で収穫した野菜で、カリフラワーは最初に定植した畝で収穫したモノで、アオムシの糞で汚れていて内部にアオムシが潜んでいるかも? キュウリ(早生節成キュウリ?)は株元で結実した最初の結実を早めに収穫していますーーー。

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