「サトイモ(赤芽)」の初掘り(9/22 )から丸二週間、黒マルチを取り・追肥・土寄せ・水遣りは二,三日に一回は実施。下の写真で左側が「サトイモ(赤芽)」畝で右が「サトイモ(八名丸)」畝です。11月初旬の収穫を期待してーーーー。
追肥が効いたせいか、「サトイモ(赤芽)」に又 花芽が付き咲いています。観察すると同株から複数個の花が咲くようです。しかし「サトイモ(八名丸)」は、当初から花芽は付かないようです(10/7)。
「サトイモ(赤芽)」畝のコンパニオンプランツ?「鷹の爪」で、真っ赤に熟した実は既に150個は収穫したが、緑色も入れれば未だ300個以上は実っています(10/7 )。
「おでん大根」ですが、左の苗には小さな黒い芋虫(カブラハバチの幼虫)や緑色の小さな芋虫(コナガの幼虫)が居て、数匹 退治したがーーーーー芯が残っていれば再度成長してきますがーーー。
「サトイモ(八名丸)」畝横の「信州山峡産」の「いいずな青大根」「戸隠地大根」「たたら辛子大根」の畝ですが、上手く成長しているのは「いいずな青大根」だけの様です(10/7)。
ダイコンなどアブラナ科の植物は大変よく虫がつきます。青虫(モンシロチョウの幼虫)コナガ(緑色で小さいイモ虫)カブラハバチ(黒色で小さいイモ虫)犯人は大体この3種類です。市販の消毒剤を使えば簡単ですが、「オーガニック野菜」無農薬栽培に拘り、自家製「唐辛子・ニンニクエキス消毒液」では余り効果が無く、手で捕獲退治する以外ない様です。(by Wikipedia )
下の写真は2回目(9/23)に蒔いた「おでん大根」ですが、虫除けネットははずせません(10/7 )!
下の写真は「九条ネギ」二畝です。「大落花生?」が侵入し、土寄せどころか倒されそうです。「落花生」の茎を持ち上げたら実が生っているので急いで土を被せました(10/8 )!
9月初旬に蒔いた「菜花」は発芽率が悪く「わさび菜」は全く発芽しなかった。同場所に「菜花」を蒔いたら三日で発芽(発芽率が悪いと思い残った種を全部蒔いた10/5 )ー(10/7)!
2回目に蒔いた「60日白菜」苗、株分け前は何でもなかったが、今日になって葉に白い模様が発生しているー「うどんこ病?」「モザイク病?」とにかく隔離するが、どうするかいーーーー既に種は全て使いもう無い、新しく購入するか?(10/7)
良く考えたら、この白菜苗でも定植が遅れているのです。昨年 定植が遅れた白菜は結球せずに董立ちし菜の花を収穫、白菜苗は9月中に定植するのが良いのです。だから諦める以外ありません!