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「秋ミョウガ(秋茗荷)」って知ってるかい?

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数日前に久しぶりに雨が降りだした翌日、何と枯れ果てた「ミョウガ群生地?」(下の左写真 10/8)の落ち葉を持ち上げ、「ミョウガの花」が見え隠れしているーーー。落ち葉を退けると立派な「ミョウガ」ができているのだ。こんな事は記憶にないーーー!

早速「ミョウガ(茗荷・みょうが)」ウエブで調べました!

「ミョウガ」はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。東アジア温帯)が原産。日本の山野に自生しているものもあるが、人間が生活していたと考えられる場所以外では見られないことや、野生種がなく、アジア大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられる。花穂および若が食用とされる。繁殖地下茎による栄養体繁殖が主体である。ごく稀に夏から秋にかけて温度が高い時に実を結ぶことがある。( by Wikipedia )

やはり 今年の猛暑の影響で「秋ミョウガ」が出現した様だ!下写真の左は10/8 で、右写真は9/20 の「ミョウガ群生地」で、9/22 のプログで今年の「ミョウガ」は終焉したと記載したのだ。

先週から毎日 2〜3個は採れます!さわやかな香りはアルファピネンという精油成分で、食欲を増進させる働きがあります。発汗や消化の促進に加え、血液循環や呼吸機能を高めるほか、眠気を覚ます効果があります。夏バテ予防におすすめです。

下の写真は花が咲く前の「秋ミョウガ」です(10/8 )。

「ミョウガ」は、収穫時期で分けて7月~8月に採れるものを「夏ミョウガ」、9月~10月に採れるものを「秋ミョウガ」といいます。秋ミョウガの方が粒も大きく、色や香りも良いと言われています。しかし、最近では促成栽培や抑制栽培が行われ1年中出回っています。

ミョウガの若い茎を、光を当てずに栽培し、ほんの少しだけ日に当てて赤みをつけたものを「みょうがたけ」と呼び、3~5月に出回ります。

地下茎から出る花穂を食すので「花みょうが」とも呼ばれています。3世紀に書かれた『魏志倭人伝』で書かれているほど日本では歴史が古い「ミョウガ」ですが、野菜として栽培しているのは日本だけ。といわれています。又 刻んでかつお節としょう油をかけたり、みそ汁の具材にしたり、薬味としてだけでなく、一品にできるのも魅力です。ナスと一緒に煮ると、相性がとてもいいです。(by Wikipedia; JA グループ)

名前の由来は、釈迦の弟子の中に、周利槃特という、特に頭の弱い者がいた。彼は自分の名前すら忘れてしまうため、釈迦が「槃特」と書いた旗を作らせ、背中に背負わせてやった。しかし旗を背負ったことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。周梨槃特の死後、墓から見慣れない草が生えていた。そこで「名」を「荷う」ことから、この草を「茗荷」と名付けたという説がある。

この故事から「ミョウガ」を食すると「物忘れがひどくなる」が派生しただけで、他に根拠はない様だ。

又 名前の由来として、大陸から「ショウガ」とともに持ち込まれた際、香りの強い方を「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ。これが後に「ショウガ」「ミョウガ」に転訛したとの説が有力である。 (by Wikipedia )

 

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