「元旦」は「初日の出」を充分に鑑賞した後、寺部海岸にある「Cafee Ocean」にて、「モーニングコーヒーとPizza」で朝食。その後 我が家の菩提寺「正覚寺」で全員で「初詣・墓参り」した。帰り道に吉良公の菩提寺「華蔵寺」を見学詣でしました。
二日目は、奥さんの実家「オモト(万年青)業」(昨年10月NHK趣味の園芸で放映)にて「新年会」。90〜2才の老若男女の身内20人、その内 当方だけで8人。下記のおせち料理のご馳走をいただき、おトソは日本酒の冷酒を堪能しました。
ご馳走の内容は、「おせち」「ナマコの酢の物」「茶碗蒸し」が個人個人にあり、大皿に「刺身各種」「海老フライ」「チャーシュー」そして「握り寿司」、おとその冷酒は久保田の「萬寿」。
その後のフルーツは「りんご」「オレンジ」、デザートは「アイスクリーム」。三時のおやつに「ケーキ」・和菓子「三喜羅(大口屋)」を戴きました。
正月二日から始まった「箱根駅伝」の往路は、実家の新年会で見れなかったが三日の復路は、じっくり見ました。
東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。一般には箱根駅伝(はこねえきでん)と呼ばれています。
「青学院」の走ってる選手の背後の車の助手席に「原晋監督」の怒鳴る声が聞こえるようです。選手のゼッケン番号(下左写真の場合)「2−7」は、前年度同大会2位の大学で7区の意味があります。
今年の「箱根駅伝」は、往路優勝「青山学院大学」・復路優勝「東海大学」で総合優勝は「青山学院大学」でした。
「箱根駅伝」は、関東学連が主催する地方大会であり、10位以内に入ると、同じ年の全国大会で駅伝シーズンの開幕を告げる出雲全日本大学選抜駅伝競走(同年体育の日開催。以下「出雲駅伝」という)に関東代表として出場できる。一般に、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を併せて「大学三大駅伝」と呼ばれており、同じ年度の全大会に優勝すると「三冠」と称され、大東文化大学(1990年度)、順天堂大学(2000年度)、早稲田大学(2010年度)、青山学院大学(2016年度)の4校が達成している。
コースは国道1号線、東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社ビル前 から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖までの往復で、往路107.5 km、復路109.6 km、計217.1 km。1月2日に東京から箱根への往路を、1月3日に箱根から東京への復路を走る。主に通過する路線名称は日比谷通り、国道15号、国道1号、国道134号などである。
「参加資格」は、関東学連加盟校のうち、前年大会でシード権(前回大会の10位内)を獲得した大学10校と予選会を通過した大学10校の計20校と、このほかに関東学生連合チームを加えた21チームが出場する。( 以上 Wikipedia )