1月7日は「七草粥」を食べる風習があり、日本のハーブと言われる七草を入れ、軽く塩味だけの粥は、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
「七草がゆ(七種粥)」とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)で、「すずな(カブ)」「すずしろ(大根)」「せり」「なずな」「ごぎょう(ハハコグサ)」「はこべら(ハコベ)」「ほとけのざ」です。(Wikipedia )
「ナズナ」とは、アブラナ科ナズナ属の越年草。別名ペンペングサ、シャミセングサ。田畑や荒れ地、道端など至るところに生える。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。ウィキペディア
「ハハコグサ」(母子草、学名: Gnaphalium affine)は、キク科ハハコグサ属の越年草である。春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)でもあり、茎葉の若いものを食用にする。
「ハコベ」は、2~9月に咲くナデシコ科の花。田畑や畦道、道端、荒れ地などに生息する多年草。花言葉は「初恋の思い出」。茎のつけ根に花径4~6ミリの小さな白い五弁花をつける。
「ホトケノザ」とは、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。サンガイグサという別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なる。漢字では当て字で、「元宝草」や「宝蓋草」とも書く。 ウィキペディア
最近はスーパーで「七草セット」で販売されている。
正月三が日が明け、昨日6日の月曜から仕事始めの人たちが大多数と思います。だが今年の秋には「後期高齢者」になる筆者は、仕事から離れて15年、周囲の束縛?から離れ自由時間を持て遊び、昨夜 寝具の中で思考したブロブを書いております。
本日の天気予報は久しぶりの曇り。夕方より雨模様で夜から明日の午前中にかけかなりの降雨。良く晴れた日の野菜畑の写真は、影が出て写りが悪くなり曇り日の写真の方が良く写ります。
下は「オーガニック野菜畑」の北東から南西に向かってのパノラマ写真です。
南東から北西に向かってのパノラマ写真です。(北側の背景は「老人介護施設」)
下は中央から東に向かって撮ったパノラマ写真です。
下写真は左から「おでん大根」畝、「ニンニク」と「早生キャベツ」畝、「各種大根」畝、「早生玉ねぎ」畝、「生キャベツ」「レタス」「白菜」畝です。右上隅は「アスパラガス」の残骸。
下写真は手前から「三池高菜」畝、「中葉春菊・白菜・レタス・菜花・スイスチャード」等
手前は秋に定植し「九条ネギ」畝、「晩生玉ねぎ」畝で、奥が「三池高菜」畝が見れます。
下写真は、手前の左から「強健ほうれん草」(12月中旬に種蒔き下旬に発芽)で、隣は「紅くらら大根」。左奥は「スナップエンドウ」「早生そら豆」で、右奥は「ツタンカーメン豆」「お多福そら豆」「キヌサヤ」「グリーンピース」畝と夏に定植した「九条ネギ」の一部。
現在 収穫できる野菜は、「白菜」「キャベツ」「レタス」「京水菜」「パクチー」「ほうれん草」「雪菜」「高菜」「スイスチャード」「大根各種(小)」で、「チマシャンチェ」「菜花」は「菜の花」。冬場は成長が遅いので少しずつ収穫しています。
夏に定植した「九条ネギ」は少しあり、「二十日大根」は発育不良が畝に残っている? 「ミニトマト(プレミアムルビー)」「ピーマン類」「韓国唐辛子」「鷹の爪」は、霜枯れして終えこれから残骸処理です。「サトイモ( 赤芽)」5株程が残っています。