今日(2月9日午後7時)現在、「新型コロナウイルス」の感染者は増え続け、中国国内にて感染者数37,000人、死者数は800人を超えました。その内重症者は6,000人は居る!と報道。となると、近日中に死者数は千人以上になるでしょうーーー!
この超文明社会?の筈が、為政者・学者・医学者・見識者は何もできないのですかーーーー!何が「宇宙軍」ですかーーーー!ウイルスが笑っているようですーーーー!
小生では何もできない!ですから「新型コロナウイルス」の件は専門家?に任せ、「2月初旬のオーガニック野菜畑」に話題を変えます。
前回は野菜畑の全体の紹介でしたので、各野菜をピックアップして今回掲載します。
下写真は米国種「ブロッコリー(Broccoli Waltham )」収穫できそうです。やはりこの種は、この大きさにしかならないようです。だが数年前の種ですがーーーー。左奥は「生キャベツ」(信州山峡産)です。
下写真は米国種「カリフラワー( Cauliflower Snowball )」よく見ると芯に小さな実が成っています。
下写真は「生キャベツ」(信州山峡産)で、既に数個収穫 中々柔らかく美味です。
下写真は国産種「早生キャベツ」で、既に数個収穫しました。肥料・水が少ないのか市販品より小型ですが、出来栄え・味共に良好です。
下写真は手前「白菜」畝で、奥は「早生キャベツ」畝です。「白菜」「キャベツ」共に良いものより収穫してます。暖冬の所為か 毎年そうですが、「白菜」は、塊にならず開いたまま 菜の花の時期を迎えるようです。
下写真は「おでん大根」(四回目の種蒔き分)畝で、やはり市販品の1/3〜1/5 の大きさ(長さ15cm,太さ7cm位)です。
下写真は「三池高菜」畝で初めての栽培でしたが、寒さに強く中々利用価値があります。「高菜漬け」で有名なアブラナ科の葉野菜ですが、漬物以外に、和物や煮物にも応用でき重宝です。漬物は浅漬け・古漬けがあり、荒塩だけで充分ですが唐辛子・昆布を入れると更に旨い味わいになります。
次回は「エンドウ類」「そら豆」等を掲載する予定ですがーーーーー。
2月中旬になれば、春からの栽培野菜の位置決め(連作を考慮)をして、先ずは雑草の除去! そして「ジャガイモ」の植え付け準備をし、「リーフレタス」「キャベツ」「ブロッコリー」などの種蒔き(ポット蒔き)をします。又 「ニンジン」畝を用意して2月下旬頃に蒔きます。
さあーー今まで暇だった「オーガニック野菜畑」でしたが、そろそろ活動の開始ですーーーー。
「新型コロナウイルス」で亡くなった人々に哀悼の意を表し、心からお悔やみ申し上げます。
いち早く対策・対応がとれ、感染拡大が少しでも収まることを願いますーーーー!