「新型コロナウイルス」の出現は、人類にとって「将来への警鐘」と見るべきか?人類は、科学・医学そして文化の素晴らしい発展によって、かつてない程の人口の増加で、大気汚染・水質汚染と自然を破壊しております。
今まで世界の「新型コロナウイルス」の感染者数・死亡者数を提示してたが、各国の数に疑問が生じ、一時提示をやめます!
全世界が「外出自粛・営業自粛」で約1〜2ヶ月
日本に限って言いますと、人口は横ばいだが年寄りが増加しており、世界で一番の長寿国。長寿大国日本は、80才以上が約1,100万人、90才以上が200万人超、95歳以上は約50万人、100才以上は約7万人でその内 女性が6万人!(2018年筆者推定)
総務省が16日の敬老の日にあわせてまとめた15日(2019年)時点の人口推計によると、65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人だった。過去最多を更新し、総人口の28.4%を占めた。後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は53万人増え1848万人となった。総人口の14.7%とおよそ7人に1人に上り、超高齢化社会を支える制度づくりが急務だ。(2019/9/15 nikkei.com)
きょうの湘南海岸 「来ないで」要請で人出激減
空気が綺麗になり、騒音が少なく空が青いですーーーー!
左写真は「4/25 18:20の湘南海岸」(NHK NEWS WEB)、右写真は「7人に1人が75歳以上となったことが判明した、総務省」(nikkei.com)
新型コロナでついに勃発!「世界同時多発食料危機」が自給率4割の日本を襲う
「新型コロナウィルス」の感染拡大による農業生産への影響と移民労働者不足に加え、港湾での荷役作業遅延、トラック運転手の敬遠などから輸出規制の動きが重なり、世界同時多発で、食料連鎖危機が起きる懸念がでてきたことである。食料自給率が4割に満たない日本にとっても大きな脅威である。
まずコロナ禍による移動規制で世界中の経済活動や物流が寸断されたことで、食料市場では「過剰」と「不足」という現象が同時並行的に生じている(4/25(土)9:49配信 mainichibooks.com)
左写真は「ケニアを襲うバッタ?の大群」(?)、右写真は「GW初日の東京駅」(毎日新聞 4/25(土) 10:30配信)
ホームも構内もガラガラ GW初日の東京駅「こんなに人がいないのは初めて」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府などが不要不急の外出自粛を呼びかける中、大型連休が25日始まった。例年なら大きな荷物を抱えた家族連れなどでごった返すJR東京駅は閑散とし、駅構内の土産物店の多くはシャッターを閉めていた。新幹線の座席はほとんどが空席で、利用する乗客からも不安の声が聞かれた。(毎日新聞 4/25(土) 10:30配信)
大相撲 新たに6人感染確認 高田川親方や白鷹山ら
日本相撲協会は25日、高田川親方(53)=元関脇安芸乃島=、十両白鷹山(25)=本名斎藤亨将、山形県出身、高田川部屋=ら新たに6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。親方、十両以上の関取で感染が確認されたのは初めて。相撲協会によると、いずれも入院して療養している。(4/25 NHK NEWS WEB)
左写真は「4/22に東京都江戸川区に開設された「ドライブスルー方式」のPCR検査センターでの模擬検査。右写真は「高田川親方」(JIJI.com)
「新型コロナ」陽性率、都内で急上昇 検査少なく実態見えず
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、専門家はPCR検査で感染が確認された陽性者の数だけでなく、検査件数に対する「陽性率」の推移にも注目している。日本のように検査数が少ないと、陽性率が高くても実際の陽性者の数を把握できない。そのためオーバーシュート(爆発的患者急増)などになっていても気付かない恐れがあり、非常に危険という。「これでは有効な対策を立てられない」として、検査数を増やし、詳細な陽性率を公表する必要性を訴えている。(4/25 東京新聞夕刊)
自宅療養中に急変し死亡相次ぐ (東京都内 )
今月、東京都内で微熱などとして自宅療養していた80代の男性2人が相次いで倒れて死亡したあと、新型コロナウイルスに感染していたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。このうち1人は症状が改善しないため病院に向かう途中で倒れたということで、専門家は「症状が急激に悪化することを示したもので、常に先を見据えた処置を取る必要がある」と指摘しています。(4/25 9:18 NHK NEWS WEB)
死亡者で死後 「新型コロナウイルス」感染者だった!とは如何いうことーーーー!