先月下旬頃より このPC Mac の写真のアプリがスムースに機能しなくなり、強制終了をしながら騙し騙し利用してきたが、遂に動きが止まってしまった。
写真の保存枚数は未だ7千枚程度で、空きスペースは充分ある筈です。困ったときは Apple Care です。約3日間 延2時間 3人の担当者に相談(私のPC に対する知識不足が時間のかかった理由の一つだが、私のこのMac が相手と共有出来なかったアクシデントもあった)して、やっと本日 7/2 解決した様だ。
それで「自由人のオーガニック野菜畑」のブログは、写真が取り込めなかったから一日休み(7/1 )なったのです。 ごめんなさい!
皆さん 「半夏生」って知ってました? 本日がそうで「ハンゲショウ」って言うです。
「半夏生」は雑節の1つで、半夏という薬草が生える頃で、夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のこと。一説に、ハンゲショウという草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。(下写真共 ウィキペディアより)
昨日の新聞のあるスーパーの折り込み広告に大きく載っていましたーー!この「半夏生」の時期に「タコ」を食べなさいーーー!
「タコ」は、頭足綱 - 鞘形亜綱- 八腕形上目のタコ目に分類される軟体動物の総称。 英名octopusは、直接的にはラテン語octopus(オクトープースまたはオクトープス)の借用であり、その元は古典ギリシア語の「8本足」ὀκτώπους(oktōpous)から来ている。日本語では、標準和名の他にたこ、蛸、鮹、章魚、鱆とも記す。(Wikipedia)
「タコ」と言えば、この6月中旬より約1ヶ月間「タコ釣り」のシーズンなんで、勿論「釣りバカ」の私も三河湾に船を出して「タコ釣り」しました。
下写真はその時に釣った「タコ」(約400g)で、茹で上げた後。最初にこの一回り大きなタコが掛かったのですが取り込みに失敗したが、その後直ぐに釣り上げた記念の一匹です。
タコの処理は厄介ですが、コツさえわかれば簡単です。先ず頭の下の隙間に手を入れて、ひっくり返し内臓を除去します。その後 粗塩でタコ全体を3〜5回揉み洗いします。それで滑りが取れます。沸騰させたお湯に丸ごと入れ、15〜20秒で取り出します。適当な大きさに切って食べれますよ!切った断面は半透明の状態です。
下写真は当日の夕食で、当日釣った「アジの塩焼き」「タコの刺身」のキュウリ・小とうもろこしは自家採取、別皿は「メンマの卵綴じ」のメンマは自家製(ハチクの煮物)です。
7月上旬といえば、梅雨も後半となる頃です。農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、各地では様々な行事や習慣があります。そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。
タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの季節にタコを食べるのは、栄養面からみても理にかなっているといえそうですね。タウリンを豊富に含んだ 栄養ドリンク もこの時期には良いかもですね。
また讃岐地方では、半夏生にうどんを食べる習慣があるのだとか。7月2日は「タコの日」「うどんの日」とされているのは、半夏生に関連してのことだったんですね。(以上 Google; 食育大辞典より)