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「レモン」の花が咲き 実が付く!

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晩春?初夏?5月中旬の暖かい日に、今まで無視されていた「レモンの木」に白い花が咲き出しました。この「リスボンレモン」は、5年前1915年6月に子供たちから「父の日」に贈られた苗木(1〜2年生)で、放置状態だったせいか中々結実せずに一昨年 1個、昨年やっと7個の結実でした。

「レモン」はインド原産の、世界中で人気の果樹になりました。「リスボンレモン」はポルトガルが原産地です。下写真は 5月13日 の状態で、小さな白い花がチラホラ20個位は見られます。

下写真はその10日後で、ピックアップした「レモンの花」( 5/23)。微かに「レモンの香り」がする様なーーー芳香花ですよ!

下写真は花が散り、実が何となく膨らんでいるーーーひょっとすると20個位の「レモン」が収穫できるかなーーー?(5/26)

枯れた花弁の元に大豆くらいの青い実が見えるでしょう(5/26 )。

下写真は花弁が無くなり、緑色の濃い大豆大の「レモン」になっています(6/9)。

下写真は三番目の写真と同じ「レモン」です(6/9)。

下写真は、上写真の四番目の「レモン」です(6/18)。

下写真は同日の他の「レモン」で何個か有りますね!(6/18)。

未だ未だ成っていましたよ!写真の中に5個?の「レモン」(6/18)。

日本では最もポピュラーなリスボン品種のレモンです。実だけでなく、花や葉にも香りがあります。11月頃、実が色付き収穫できるので、自家栽培の国産レモンをお楽しみください。(Google;worldflower.net)

下写真は、昨年の「レモン」未だ青い右が11/24、黄色くなった左が12/18 です。自家取り「レモン」の味は格別でしたねーー水々しくて丸かじりでもOKだったよ!

「レモン」の和名は「檸檬」で、ミカン科(Rutaceae)ミカン属(Citrus)の常緑低木です。学名はレモン(Citrus limon)で、インドのヒマラヤ地方を原産地とし、ヨーロッパに伝播したのは10世紀~12世紀のことです。やがて中国を経てアラビア半島からスペインにまで伝わりました。中近東で食品として料理や飲み物に用いられ、やがて十字軍によりレモンの食品としての利用が広まったと言われています。15世紀末にはアメリカに紹介され、19世紀にはアメリカのフロリダやカリフォルニアで盛んに生産されるようになりました。名前の由来は古代フランス語「limon」、イタリア語の「limone」、アラビア語の「laymun」などです。日本には明治時代に渡来し、今では広島県、愛媛県、和歌山県などで生産されています。国産レモンの自給率は10%程度と言われ、残りはアメリカやチリなどからの輸入に頼っています。自分で育てるリスボンレモンは貴重な果実なのですね。(Google;hitohana.tokyo)

 

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