前回の「オクラ」「大シシトウ」報告は、6月24日のブログでした。その時の表題も『梅雨時期の「オクラ」「大シシトウ」は！』、それから3週間 経たが同じ表題です！本当に今年は長雨なんですよ！その後の経過を（2）として今回（7/18 ）掲載します。
下写真は初栽培「早生オクラ」で初期の頃の結実と花（7/4）。その後 3,4個収穫したが、長雨で茎や葉っぱは茂るが、中途で腐るのが出てきたーーー日照時間が足らないのでしょう（ 7/16）。
下写真は「早生オクラ」6株 有っても結実したのは丈が伸びた2株だけです（7/16）。
下写真は初栽培の「白い丸莢オクラ」（信州山峡）です。茎・葉っぱはよく茂り丈も大きく立派だが、花芽が付かない、下葉や下枝を少し整理した（7/16）。やはり 日照時間のせいかもーーー？
今年の「オクラ栽培」は、春から大変でした。昨年までの収穫種が沢山残って居て、2,3年前のあり、米国種と米国種の自家採取種もあり、5,6種類のを浸水させ発芽状況を調べたが殆どが発芽しなかった。保管に問題があったのでしょうか？それで新しく「オクラ」種を購入したのですがーー。
下写真は初栽培の「大シシトウ」6株畝で、花が沢山咲き小さな結実が多く見られます（ 7/6）
下写真は「大シシトウ」で、このところ3〜4個の収穫があります（7/15）
下は上記畝の内部をピックアップした写真です（ 7/16）。日照時間が少なく雨が多いため変形した「シシトウ」の結実が多い様です。
下写真は遅く定植した別畝の「大シシトウ」4株、やっと花芽がついた様です（ 7/16）。
下写真は当初の「大シシトウ」畝 6株で、30cm間隔でしたが45cm あった方が良い様です（ 7/16）。
この長雨で元気な野菜は「キュウリ」「サトイモ」だけの様です。本来なら「セロリ」も水を欲する野菜ですが、今年は定植した場所が合わなかったのか半分くらいしか育たなかった。しかも残った「セロリ」苗も貧弱で風前の灯火かもーーーー（下写真が「セロリ」苗です、7/6）。
