10月17日(土)は、早朝から終日の雨天気!「チシャ菜」「赤いチシャ菜」「中葉春菊」「パクチー」を収穫したよ!これらの葉野菜の特徴は、株は残しておくことが出来る!家庭菜園では少量ずつ異なる葉野菜を収穫した方が良いです。「チシャ菜類」の場合は、外側の葉っぱより一枚ずつ取ると中心部より新芽が伸びて、董立ちまで収穫できるよ!「球レタス」は、そういう収穫法をすると球になりませんがーー。「中葉春菊」「パクチー」は、先端より半分位でハサミ類で切り取って収穫すると脇芽が出て再復活し董立ちまで収穫できます!
下写真で下方の6株が「チマシャンテ(チシャ菜)」で、多少色の濃い株は「球レタスSP、GL」、茶色の株は「赤いチシャ菜」です。「球レタス類」は、栽培条件?によって球にならない場合があります。そういう場合は「チシャ菜」の様な収穫が良いですねーーー!
下写真は、15〜20cmに伸びた「中葉春菊」で、この状態で下葉2枚位残し収穫します。生野菜としても食べれる柔らかです。家庭菜園ならではの味わいですよ!
下写真は、バラ蒔きした「パクチー」で、発芽状況と気温条件が良いので密集して、丈が20cm位でこの状態の収穫品が一番良いです。「中葉春菊」と同様な収穫方法が良いです。これ以上 大きくすると茎が固くなりますがーーー。
下写真は、前日(10/16 )に収穫した米国種「Egg Plant Blackbeaty(米ナス)」と「大シシトウ」。米国種「米ナス」は、隣に植ってる日本の「長ナス」の数倍の収穫量で、2株で夏からこの時期まで30〜40個は収穫していますよ!夏時期は皮が固いですが、秋ナスと同じ様に今は皮が柔らかいです。あまり大きくせず(野球ボール位)に収穫するのがコツの様です。初栽培の「大シシトウ」は、大当たり苗です。猛暑時期でも3日に1回の水やりで必要分は収穫でき、9、10月になり雨が降る様になって毎日約20個は収穫できます。取り忘れ10cm位になっても、皮は柔らかく充分に生でも食べれますがーーーそれが製作者の狙いで「大シシトウ」かも?
猛暑の今年は出来が悪かった「グリーンカーテン」の「ゴーヤ」だったが、10/11 鉢の裏で見逃されていた充分な水分を得た?逸品の「ゴーヤ」と「グリーンカーテン」の中央部の「ゴーヤ」です。中央部の「ゴーヤ」はこれ以上大きくすると熟して黄色くなるのですーーー。
下写真は、7/31 に種蒔きした「トウモロコシ」5株で、収穫前の5個の実です(10/12 )。
下写真は、前日の10/16に収穫した「トウモロコシ」5個です。当日の夜に茹でて食べました。北海道産の高級品と変わらない味でした。「夏蒔きトウモロコシ」は来年もやりますよ!