11月9日(月曜日) 朝一番で 幸田町の「憩いの農園」に「玉ねぎ」苗を買いに行きました。昨年は 11/6 、一昨年は 11/9 に玉ねぎ苗を定植しています。
下写真が昨年と同じ「早生玉ねぎ( 早生石川)」と「晩生玉ねぎ(もみじ)」各100本。今年は「赤玉ねぎ(赤玉晩生)」50本を買いました。赤玉ねぎの栽培は初めてです。
玉ねぎの販売員に、昨年は「晩生玉ねぎ(もみじ)」が大きくならないうちに董立ちした事を話してみたら「肥料のやり過ぎでしょう!」と言われ、小さかったから追肥をした記憶があったーーなる程。
この時期は、農作業では夏野菜畝の処理・耕作・冬野菜苗の定植などがあり忙しいです。そんな中 日曜日に強風で行けなかった釣り仲間から「水曜日は天気が良さそうだ!決行しますか?」とLINEが入るが、丁重に断った次第です。
下写真は「サツマイモ( 紅はるか)」栽培した跡地で「早生玉ねぎ」と「晩生玉ねぎ」用です。」今年は雑草の「ヤブカラシ」の根が非常に多くしかも40〜50cm の深い場所にあり、除去するのに後期高齢者にはキツイ作業でした。その深さにサツマイモの茎・葉を埋め土を被せ、更に発酵牛糞・苦土石灰を混ぜ込み慣らしました。奥の黒マルチは、再利用品で、手前は長さ5m で新品を準備しました。
奥に見えるのは「パンパスグラス」の大きな株二株で、その間の褐色の塊は枯れて除去した青紫蘇です。
下写真で、左上の畝は「晩生玉ねぎ(もみじ)」苗 、手前の畝が「早生玉ねぎ(早生石川)」苗 植えました(11/9 )。植え方は簡単で、鉄棒で5〜6cm の穴を開け苗の根・根元を3〜4cm 押し込み土で抑えるだけです。深植えは良くなくて白い部分が見える位が良いです。その後 たっぷりの水をかければOKです。
下左写真は「早生玉ねぎ( 早生石川)」、右写真が「晩生玉ねぎ(もみじ)」各100本。苗と苗の間隔は12〜15cm あれば良いのです。
下写真は「落花生」跡地に再マルチして植えた「赤玉ねぎ( 赤玉晩生)」苗 50本です(11/9 )。
この時期は、農作業では夏野菜畝の処理・耕作・冬野菜苗の定植などがあり忙しいです。そんな中 日曜日に強風で行けなかった釣り仲間から「水曜日は天気が良さそうだ!決行しますか?」とLINEが入るが、丁重に断った次第です。