12月「師走」に入り、朝晩の冷え込みがやっとキツくなったようです。
「コロナ禍」(1919年末からの新型コロナウイルスの感染症の流行による災難や危機的状況を指す言葉である。Wikipedia )が丸1年になりますが、今後ワクチンが開発されて世界中に供給され、落ち着くには1年以上かかるような気がします。
この年末年始は、人の外出が半分以下になり静かな期間になるでしょう!今までガツガツ競争してた人類(経済優先主義?)にとって良い警鐘となるのかも知れません。
来年の夏は延期された「東京オリンピック・パラリンピック」ですが、どうなることやらーー75才の社会から引退した後期高齢者には良き思い出になるでしょうーーー。
我が「オーガニック野菜畑」の冬野菜は、このところ 朝晩の冷え込み・昼間の暖かさでしっかり育っているようです。
下写真は「トンガリキャベツ」畝と「ブロッコリー」畝でアオムシに外葉を食べられながらも一応大きく育っています(11/24)。
下写真が「トンガリキャベツ」で11/28 に収穫し、東京の娘宅に「サトイモ」「レタス」などと一緒に送りました(11/24)。
下写真は左右共に「ブロッコリー」ですが、肥料が少ないのか土壌が合わないのか中々大きくなりません!春栽培の時も、5〜8cmの大きさで花芽が開きそうになり急いで収穫した。スーパーの「ブロッコリー」の大きさに驚くばかりです(11/24 )。
下写真は「60日白菜」が丸まってきたので、思わずシャッターを押しました(11/26)。
下写真は11/3 に直播きした「中葉春菊」ですが、春・秋時より朝晩の冷えこみで成長が遅いようです(11/24)。
下写真左は「中葉春菊」の隣に蒔いた「菜花」が発芽しなかったので急遽蒔いた「ほうれん草」の発芽です(11/24)。右写真は10月末頃に直蒔きした「パクチー」です(11/24 )。
下写真は、夏蒔き「ミニトマト」が熟してきて、下葉は枯れ除去したが上部の葉は元気で花芽を付けています。後の枯れた葉は移植した「韓国唐辛子」の葉で、その後ろの枯れた茎は「モロヘイヤー」でこれから種を取りますよ(11/21 )。
下写真は多少赤くなった「中玉トマト」「ミニトマト」は早めに収穫して、太陽に当てておくと4、5日で赤くなります(11/26)。
夏蒔き(7/31種蒔き)した「中玉トマト」「ミニトマト」は一応 成功しました。とっくに収穫した「とうもろこし」も大成功で、来年はもう少し多く栽培してみます。