梅雨が明ける7月! 猛暑の始まる7月! 野菜畑にとって過酷な月の一つでしょうーーー!畑の昼間の地温は、直射日光が当たる場所は50℃を悠に超えますよ! 何個か温度計をオシャカにしたねーーー!
7月 春にポット蒔きし6月に発芽した「パセリ」です。密集していると病害虫から保護するには小分けが良いのです。3ポットを株分けしました。
8月 下左写真は、蒔いた野菜種で昨年秋に蒔き残った種「チマシャンテ」「とんがりキャベツ」「ハーフレタス」「玉レタスGL」「玉レタスSP」「赤チシャ菜」「ブロッコリー」「九条ネギ」等。新規購入は「白菜種」二種だけです。盆前(8/11 )にポット蒔きした種が、三日で発芽しているのもあります (8/14 )下写真左は、左から購入種の「細ねぎ」「九条ネギ」と自家採取種「九条ネギ」苗(8/ 29)
下写真は、畑中央の野菜種のポット蒔き設置・発芽苗育成場所です(8/25 )。日中は必ず写真に「日除シート」を掛けます。直射日光下とは5〜10℃の温度差があり、掛けないと苗は干からびます。下右写真の手前の発芽苗の密集ポットは「60日白菜」「80日ポット」各3ポットで、その他秋・冬野菜苗(8 /25)。
下写真左は「60日白菜」「80日白菜」苗の密集ポットです(8/ 29)。下右写真は白菜以外の発芽した苗で、右上から「とんがりキャベツ」「ハーフレタス」、中央は「赤いチシャ菜」「玉レタス(グレートレイク)」、下は「玉レタスSP」「ブロッコリー」(8/ 29)。「とんがりキャベツ」は、早いうちに移植独立させた方がいいですね
下写真左は、株分けした「60日白菜」苗と右は「80日白菜」苗。
9月 定植前のポット苗は、残した「60日白菜」と未だ一株も定植してない「80日白菜」は、全て虫に苗を喰われ?全滅したようだ。下右写真は「80日白菜」苗で、虫喰い?ウイルス?害虫が見つからず訳がわからない、これでは定植ができないです(9 / 10)!
下写真は、再度「60日白菜」「80日白菜」と発芽の悪かった「赤いチシャ菜」と新しく「高菜」「わさび菜」「スイスチャード」の種のポット蒔きをしました(9/16)
10月右写真は、再度 ポット蒔きし発芽した「60日白菜」「80日白菜」苗。本葉が大きくなったのから、強そうな苗を選び、早く畝に植えます。畝に定植できない苗は、小さなポットで移植栽培( 10/2 )。
下写真左は、7月に株分けした「パセリ」苗で更に鉢に移植。右写真は、8月中旬に種蒔きした「九条ネギ」(左が購入種で右が自家採取種)定植する畝がないので、暫く放置してあります( 10/2 )。
右写真は、下から「キャベツ」「サラダ菜」「チマシャンテ」苗。
11月下写真は、11/3 に発芽した「エンドウ類」の一週間後(11/10 )の状況です。種類によって成長に差があり、やっと発芽したのもあります。一つのポットに三個の種ですが、三個全部が発芽するとは限りません。
右写真は「早生そら豆」の種蒔きポットの発芽(11/10)。
下写真は、NYC 在住の長女からエヤーメールで届いた米国種「レタス類」三種と一番左が自家採取種「中葉春菊」を蒔いた各3ポットずつ(11/10 )。
12月 下写真は、上の写真の種蒔きポットで発芽した苗です。発芽率が高いと苗が密集してくるので、定植しやすいように小さなポットに各苗を移植します、又 移植(株分け)は直ぐに全部はやりません。移植した為に全部が枯れることもあるからです。一つのポットは必ず残しておきます。左から自家採取種「中葉春菊」、米国種の「Lettuce Buttercrunch」「Lettuce Black seeded Simpson」「Mustard Lettuce」の四種のポット苗です(11/22 )。
下右写真は「Lettuce Buttercrunch」で、日本の「サラダ菜」にそっくりです(12/2 )。下左写真は「Lettuce Black seeded Simpson」です(12/2)。結球しなく葉先がカールしていて「リーフレタス」の一つです「カールレタス」とも呼ばれます
下写真は12月中旬の苗の状況です。「サヤエンドウ類」「そら豆」は、それぞれの畝に定植しました。