本日4月17日(土)終日 雨天気、昨年もこの頃 長雨が続いたんじゃないかい?春雨前線の停滞があれば梅雨時期と変わらない! だが今回は今夜中に雨はあがり、明日の日曜は好天気!と天気予報ーーーー!
私は毎日 イオン内にあるスポーツジムに通っているが、会員に外国人が複数います。東南アジア系・南米系・白人もいれば黒人もいます。以前に黒人と風呂を共有したこともありました。
今日は土曜日!イオン東棟(前は西武百貨店が専有)が昨日 新装開店したこともあって久しぶりの混雑でした。ジムの帰りにジャスコに買い物があり、イオン内を歩いていると居ますね!ポルトガル語?スペイン語?タガログ語なのか!目立ちましたよーー〜!
そう言えば 日曜日の西尾市一色町の朝市に外国人が多いこと、2〜3割は東南アジア系・南米系の若い外国人です。彼らは未だ夜が明けない暗いウチに来て安い魚を物色していますーーー。私がそれを知ったのは、船での釣り餌に生きエビを求めに毎日曜日の朝市に寄るから気付くのです。
さて 現在 こんな「コロナ禍」の最中ですが、一体 どのくらいの外国人が日本の中にいるのでしょうかーーーーー。
●在留外国人の総数
2014年における在留外国人数は212万1,831人であり、この20年間で約60%増加した(1994年、129万2,306人)。2009年から2012年にかけてリーマンショックや東日本大震災の影響で一時減少したが、2013年以降は増加に転じている。増加率に変動はあるが、概ね年2~3%程度で増加を続けている。
日本の総人口1億2,708万人(2014年10月1日時点)に占める割合は、1.67%となっている(1994年、1.03%)。
●出身地域別の推移
在留外国人数を地域別にみると、アジア地域が167万6,343人と全体の81.1%を占め、以下、南米地域(11.8%)、北米地域(3.0%)、ヨーロッパ地域(2.9%)、オセアニア地域(0.6%)、アフリカ地域(0.6%)の順となり、アジア地域と南米地域で在留外国人総数の9割以上を占めている。
長期的推移をみると、アジア地域はほぼ一貫して増加を続けている。南米地域は1990年代から増加するようになった。2009年から2012年にかけて在留外国人総数は減少したが、2013年にはアジア地域が再び増加したことに伴い、増加に転じている。
●都道府県別居住地の推移
都道府県別の居住地をみると、直近の2014年は東京都が43万658人(全国の20.3%)と最も多く、次いで、大阪府、愛知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、静岡県、福岡県、京都府の順になっている。これら10都道府県合計の在留外国人数は、153万2,393人と、日本全国の7割以上を占めており、この割合は過去20年間ほぼ変わっていない
(以上 Google ; www5.cao.go.jp より)
国籍(出身地) | 住民数 | 割合 |
ブラジル | 48,475人 | 25.2% |
中国 | 46,787人 | 24.4% |
韓国・朝鮮 | 36,454人 | 19.0% |
フィリピン | 25,968人 | 13.5% |
ペルー | 6,983人 | 3.6% |
その他 | 27,374人 | 14.3% |
総数 | 192,041人 | 100.0% |
市町村 | 住民数 | 割合 |
名古屋市 | 64,355人 | 33.5% |
豊橋市 | 14,787人 | 7.7% |
豊田市 | 13,422人 | 7.0% |
岡崎市 | 8,983人 | 4.7% |
小牧市 | 7,312人 | 3.8% |
その他 | 83,182人 | 43.3% |
総数 | 192,041人 | 100.0% |
( 以上 Google ; pref.aich.jp より)
全国のデータは2014年 で7年前、愛知県が平成24年 (2012年)で9年前のデータしかないのは残念です。
現在は上記より2, 3 割増加していると思いますーーーー。
岡崎は「徳川家康」の生誕地、徳川幕府が300年続いたのは、幕藩体制と鎖国政策が大きいのでしょう! 明治維新から約150年、半分しか経ていませんよ!
世界の流れが、民族の共有化・混血化?なんですかねーーー!
経済の発達が外国人を移動させ、外地生産を増加させ、イノベーションを唱えーーー
資本主義が良いのか? 修正社会主義が良いのか?
どちらも貧富の差が大きくなり、格差社会を構築させてるのだ。
市場経済・修正社会主義国家が、数年後には資本主義・民主主義国家を国内総生産( GDP)で追い抜くと予想する経済評論家ーー。
ある中国人が「日本は理想の社会主義国家」と言ったらしい!