4月21日今朝5時 自宅では4時頃に起き大体ブログを作っているが、今朝は初夏で室温が18℃です。5時頃になると急に冷えてきます。この時間が一日の最低気温なんでしょう！昨日の早朝は冬でした。確か5時の室温は14℃ーーー三寒四温の時期は長いですね！
あまり掲載されない雑？野菜を網羅？してみました。
下写真は春蒔きの代表的な「ほうれん草」です。家庭菜園では、間引き後は大きくなった葉っぱを一枚ずつ切って必要な数量を収穫、董立ち寸前に株ごと 収穫した方が効率が良いようです。雑草は採った方がいいですね！
下写真は「Swiss chard（スイスチャード、日本名ふだん草）」発芽に失敗し株数が少なかったが、家庭菜園ではこれで充分です。発芽が多い時は間引き収穫ができます。ほうれん草に似た外国種で、生でも茹でてもよい重宝な野菜です。大きくなった外側の葉っぱをカットして収穫してます。
下写真は「ほうれん草」横の「中葉春菊」のアップしたモノです。春菊は、10cm 位に伸びた新茎を一本ずつ切って（折って）収穫します。直ぐに脇芽が伸び収穫でき、蕾が出来るまで4〜5回収穫できます。
下写真は、手前は秋蒔きの未熟だった各種レタスを空いた畝に植えたモノでどうにか大きくなっています。奥はメルカリ18種500円の一種「小カブ」で、次の写真に裏側が写ってます。
下写真は上写真の「小カブ」で3〜4cm（直径）のが2個（他には小さいのが3個）収穫し、スライスして塩揉みで食べました。
下写真はハーブの「ルッコラ」で、発芽率がよく成長が早いです。家庭菜園には最適で栽培しやすい生野菜になります。間引き的な収穫が良いようです。
下写真は、ハーブの「パクチー」「デイル」「パセリ」の混栽ですね。これらの収穫方法は春菊と同じで、伸びた新茎ごとが良いです。「パセリ」は鉢植えより、露地栽培の方が成長が良いです。
下写真は上の畝の「デイル」の花ですよ。奥に見えるエンドウ豆は、隣畝の「グリンピース」です。
家庭菜園での野菜の収穫は、市販されてる野菜類と違って必要な量だけでよいのです。玉レタス・キャベツ・白菜・グリンピース・スイカ等は大きく成長するまで待ちますが、特にハーブ類は新芽・新茎を収穫、リーフレタス類・ほうれん草・スイスチャード・マスタードグリーン（高菜）等は、外葉を一枚ずつ収穫するのも可能です。キュウリ・ナス・ピーマン等も小さいウチに収穫（間引き収穫？）、他のモノの成長を促す手段もあります。
