5月5日 ゴールデンウイーク最後の子供の日ですが、コロナの影響で遠くにいる子供・孫どもは帰省しませんでした。
2年続きの新型コロナは、人間のワクチンに対応する為か、どんどん変異を繰り返しているようで、本当に地球での人間社会とウイルスとの戦争の呈ですーーー!
75才の私には、傍観するか自己防衛のため行政の指示に従うしかありません。ふと思うことは、現役時代であったら、どう対応してただろうかーーーーー?
さて 春雨前線の通過で「tenk.jp」では、午前中は曇りで午後は雨予報、しかも長時間! 9時には畑に出て予定した畝に、4種のトマト苗と2種のキュウリ苗を定植する予定でした。
ところが直ぐにポツポツと降り出し、自宅に戻りカッパをきての定植でした。が途中で本降りになり、何も急ぐ訳ではないので止めました。その後は翌日まで雨が続きました。
下写真はトマト二畝で、昨年 取り忘れじゃがいもで「冬じゃが」にトライした場所です。結局20個の内2株しか発芽せず、残りは腐ってしまったようです。トマト苗が大きくなる前にジャガイモは早めに収穫しますよ。
下写真左が「トマト(甘九郎)」3株、右写真は「ミニトマト」4株です(上の手前の畝)。この「ミニトマト」は、昨年夏に栽培した丈の高いタイプの残り種からです。
下写真は、メルカリ18種500円の「ミニトマト(キャロル 赤)」左4株、同「ミニトマト( オレンジ)」右4株です。
下写真は、米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」(米国キュウリ)4株です。手前には「チマシャンテ」苗と「Mustard Green」苗が植っていますよ。」
苗の周りにあるのは、幼い定植したばかりの苗を風雨から守る為に、ビニル袋を利用した苗フェンスです。根が張り苗に不要になれば外します。
トマト畝に太目の竹が立っていますが、今後トマト苗が成長するに必要な支え用の竹の補強用に埋めてあります。この杭用の竹に横竹を固定します。