10月9日(土) 暫く 秋晴れ! 今日は終日畑作業か草刈り作業です!
首都圏震度5強 都市基盤、脆弱さ露呈…10年前の教訓生かせず
首都圏で7日夜に最大震度5強を観測した地震は、鉄道や水道などのインフラを直撃し、都市基盤の脆弱さを改めて露呈した。8日時点の負傷者は1都4県で計43人に上り、うち4人が重傷。主要駅には同日未明まで帰宅困難者があふれ、一夜明けた通勤・通学時間帯も入場規制などで混乱が続いた。東京都足立区を走行中に脱輪した日暮里・舎人ライナーは、復旧までに数日かかる見込み。(10/7 22:03 産経新聞 news.yahoo.co.jp、写真「JR品川駅前の帰宅困難者の長い行列 10/8 0:49 」sannkei.com)
10月8日(金)自宅をまだ暗い5時に出発、下写真の一色町の小さな漁港に6時頃着き、今年初めての「ハゼ釣り」の開始(06:18 )。日の出5:52 、満潮 7:07 、干潮13:02 (中潮)
餌は、近くで早朝から営業している釣り用品屋で「イシゴカイ」500円を購入。上記の漁港では良型サイズの「マハゼ」3匹しか釣れず、数cmの「ゼンメ」や「小カニ」の餌ドリが多く場所替え!
下写真左は、釣船が係留してある「一色漁港」に場所替えして直ぐに釣れた18cmの巨大「マハゼ」。
右写真は「延べ竿のハゼ釣りの仕掛け図」Google; turitalo.jp 。私の仕掛けと非常によく似ているので拝借しました。若い人や子供達は岸壁からリール仕掛けで投げて釣っている(ちょい投げ)が、私は延べ竿愛好家です。この釣り方は年配者が多いです。
「ゼンメ(ヒイラギ科)」小型の魚(最大12cm位だがこの辺りでは3〜4cm)なので食用としての知名度は低いのですが、とても味のよい魚。刺身でも煮付けでも美味です。体表が粘液でヌルヌルしているのと、ヒレのトゲに要注意。(google; sakusima.com)
下写真は、朝9時頃に三度目に場所を移した鳥羽川沿い(幡豆町)です。潮が引き水深が約1m位になり、毎年 私が使っていた釣り場所。右が河口で水門が見え直ぐ海です。
下写真は、その場所から東の山側・川上を撮ったモノで川幅は約10m位の小川です。これでも大きなスズキ・ボラが泳いでることがありますよ!干潮時は、水深10〜15cm で底は丸見えです。
市道から続く階段があり下水道が流れ込む場所で、此処が釣り場所です(10/8 9時)
下写真が釣果。四回場所を変えたが、たったの11匹しか釣れませんでした。例年少なくなってるが、半日で30匹は釣れています。私の釣り技術不足か?我慢の無さか?釣る場所のポイントが悪いのか?ハゼが少なくなっているのか? これでは1,2食分、正月用の昆布巻きには使えません! 来週に再度挑戦してみます。
正月用の「昆布巻き」には、上記写真の小さい方(約10cm)が最適。他は同じ料理法で「甘露煮」に!捌いた後に半日陰干し、その後 薄焼し冷凍にて保管します。
私の釣具の殆どは、10年前に亡くなった20才上の叔父貴の遺品です。この叔父貴の趣味が釣り全般で、鮎竿だけは無かったが他の釣り竿・仕掛け(針・錘など数知れず)など全てが残っていました。然も全種類が10セット以上準備されていたのです。(クロダイ用?には、竿に道糸・仕掛けが直ぐに使える様にセットされたのが20セット)だから竿だけでも200〜300本です(かなり年代物や修理品が多い)。