11月5日(金) ほぼ快晴(9〜21℃)乾燥注意報!
秋晴れの好天気で、アウトドア行事・畑作業には最適な一日です。今回は久々に二回の「釣行」を掲載します。夏場は不漁でしたが、10月に入りやっと釣果が出るようになり「釣りシーズン」真っ盛りです。
右写真は、10月31日(日)の「伊勢湾釣り」に出かけて、出港後の日の出 (6時11分)です。
手前は一色港沿岸の海苔棚で、朝日が西浦半島の東方向豊橋・田原方面から出現ーーー!
伊勢湾の中之島魚礁?での釣果「ウスバハギ」二匹( 58、48cm)です(10/31)。後ろに見えるのは渥美半島の伊良湖岬。相方は「本カワハギ」数匹で、私はこれしか釣れませんでした。
「ウスバハギ」とは、フグ目カワハギ科に属する海水魚の一種。全世界の熱帯・亜熱帯海域に分布する大形のカワハギで、食用にもなる。「ウスバハギ」は、カワハギやウマズラハギと同じように、皮を剥いて食べる魚です。体長はウマズラハギの2倍くらいの大きさで、大体40〜70cmくらいの大きさに育ちます。刺身としては、3種類の魚の中ではカワハギ(本カワ)が一番おいしいと言われています。ウスバハギは肝が一番大きいので、鍋にするのが一番おいしいかもしれません。(Wikipedia ; ws-plan.com)
「ウスバハギ」の地方名は、ウスバ(各地)、シャクシハゲ、シャボテン(和歌山県南紀)、メンボウ(島根)、ハゲ(高知)、ツノコ、ウマヅラ、ハゲノウオ(鹿児島)、ヒガレンベ(鹿児島県甑島)、サンスナー(沖縄)、ナガサキイッカクハギ、シロウマ、オキハゲ、ウチワハギなど数多い。ウスバハギはカワハギ科の中でも大型種で、特徴的な薄っぺらい姿のカワハギということが「薄葉剥(うすばはぎ)」という名の由来になっている。(Wikipedia、foodlink.com)
下左写真は「ウスバハギ」の切り身で冷凍にします。右写真は「ウスバハギ」の頭部分の「アラ煮」で、冷蔵庫で冷やすとコラーゲンが固まりゼリー状になります。
下写真は「ウスバハギの刺身」今年発芽した「新パセリ」添付。刺身は切り身の薄皮を俎板側にして2〜3mm厚さの「削ぎ切り」、残った薄皮は軽く湯煎し冷水に付け削ぎ切りした刺身に合わせた!
大きな「ウスバハギの肝」は、茹でてワサビポン酢で食べました。市販の「アンキモ」と間違えるほど食感と美味さでした(写真がなくてゴメン)。
下写真からは、11月3日「文化の日」の今週二回目の釣行ですーーー。
下写真左は、日の出前に出港した一色港を望む(6:19) 。右写真は、田原市近くの雲間での日の出(6:21 )、日の出が遅くなり岡崎出発は30分遅い5時です。
当日は風があり(3〜4m/s)波がやや高く、小型船ですので伊勢湾行きを断念、水深の浅い三河湾釣り(篠島沖・師崎沖)でした。
水深18m位浅場でしたが、この漁場は昨年40cm大のクロダイを釣った場所です。「大物仕掛け」にはクロダイ・ヒラメは来なかったが、相方には40cm大の「アイゴ」がかかり、私の方は今夏初めて20〜25cmの「へダイ」や約10cmの「チビマダイ」が頻繁に掛かり魚影は濃かったです。「カワハギ仕掛け」には、本命の「カワハギ」以外に25cm大の「キス」「マゴチ」「カレー」「カサゴ」等が釣れ「五目釣り」でした(下写真参照 )。
20cm以下の「マダイ」「へダイ」「カワハギ(巾着)」は全てリリーフ。潮は大潮だったが、全く速くないと言うより動きのトロイ潮で、正午前でしたが喰いが悪くなり風も強くなったんで納竿、帰港しました。
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OPECプラス、原油の追加増産見送りを決定 産油国側が慎重な姿勢
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの産油国でつくる「OPECプラス」は4日、オンラインで閣僚級会議を開き、原油の生産調整計画の現状維持を決め、追加増産を見送った。世界的な経済活動の再開で需要がふくらみ、原油価格は高騰している。日本や米国などが増産を求めたが、産油国側では慎重な姿勢がめだった。(11/5 0:03 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp)