11月26日（金） 快晴（8〜16℃）西高東低の冬型気圧配置の天気
下写真は、11/4 にポット蒔きした「絹さやえんどう」「えんどう」「グリンピース」で、NYCの娘からの米国種「Peas 」と自家回収種「キヌサヤ（’21）」です（11/18のブログ参照）。「キヌサヤ（’21）」と米国種「Peas」は発芽しているが、2年目の市販種の「えんどう」6ポット・「絹さやえんどう」6ポット・「グリンピース」4ポットの発芽は、2週間経過 諦める以外ないです（11/25 ）。
下写真は、11月4日にポット蒔きした自家回収種 「ツタンカーメン豆（’20、'21）」「ツタンカーメン豆（白’21）」「大キヌサヤ（’21）」「グリンピース（'21）」は、殆ど発芽しています（11/25）。
下写真は、2日遅れた 11/6 に蒔いた自家回収種「ツタンカーメン豆（’17、‘19、‘20）」「キヌサヤ（’20、'21 ）」「ツタンカーメン豆（白'20）」「スナップエンドウ（’20）」「グリンピース（'20）」ですが、殆どが発芽しています（11/25）。
「スナップエンドウ」は、一番人気のエンドウ豆で、自家回収種では交配してる不安があります。
2年目の市販品「えんどう（スナップエンドウ）」が発芽しなかったのは想定外なので、急遽 右写真のスナップエンドウ類を百均で購入しました（11/16）。
下写真は、11月16日にポット蒔きした「うすいえんどう」「極甘サラダスナップ」各5ポット（4粒／1ポット）が、僅かに発芽し出した状態です（11/25）。
「スナップエンドウ」（英: Snap pea）とは、アメリカから導入されたエンドウの品種。一時期に、スナックエンドウとも呼ばれたが今は「スナップエンドウ」に統一。莢が柔らかく、莢と豆の両方を食べることが出来る。莢は肉厚で甘みが強いが、固いスジがある。さっと塩茹ですると鮮やかな緑と甘みが楽しめる。また、天ぷらにするとサクサクとした食感を楽しめる。花の色は白色。
「キヌサヤ」とは、「絹さやえんどう」とも言い、江戸時代より存在し薄い莢が柔らかくスジだけ取りそのまま塩茹でして食べれます。
花の色は白色。
「大キヌサヤ」とは、莢全体が10cm以上ある大きな「キヌサヤ」のこと。スジだけとって塩茹でします。花の色は、遺伝子の関係で白色と紫色があります。
「グリーンピース（英語: green pea）」とは、エンドウ（英語: pea）の未熟の種子を食用としたものである。
青実用エンドウ。またアオエンドウ（青豌豆）、実エンドウとも称する。野菜として市場に出回っている実エンドウは、青実用として食する目的で特に品種改良されたものである。 旬は晩春から初夏。生豆として出荷されるものもあるが、ほとんどは缶詰と冷凍品に加工される。 アオエンドウの熟したものを収穫し、それを甘く煮詰めたものはうぐいす豆と呼ばれる。茹でた後に潰して餡にしたものは、うぐいす餡と呼ばれる。煮たものをそのままで食べるほか、和菓子の材料としたり、パン（ウグイスパン）や蒸しパンに入れたりすることがある。（wikipedia）莢が固いので充分に膨らんだ豆を莢から取り出して塩茹でします。白色の花が咲きます。
「ツタンカーメン豆」とは、
「紫エンドウ豆」とも言い「グリンピース」同様に、紫色の固い莢から豆を取り出して調理します。花の色は紫色です。 この濃い紫色の莢をしたエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ、
それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。 このエンドウ豆、見た目は普通のグリーンピースと変わらないのですが、豆ごはんにすると・・・・。炊きたては薄緑の豆に白いご飯。ところが、しばらく保温したまま置いておくと・・・あら不思議、豆ごはんがうっすら赤飯のように赤味を帯びてきます。
「ツタンカーメン豆（白）」とは、紫色でなくてはならない花が白色で咲き、紫色でなく薄緑色の莢の結実。豆自体は大きくて「グリンピース」の親分的な存在です。
「エンドウ」という品種の中に、「絹さや（サヤエンドウ）」「グリーンピース」「エンドウ豆」があります。「絹さや」と「サヤエンドウ」は同じもので、ほのかに甘く平べったい形をしています。絹さやは関東での呼び名、サヤエンドウは関西での呼び名です。「絹さや」「グリーンピース」「エンドウ豆」は収穫段階で呼び名が変わります。 若いサヤの状態で収穫→「絹さや」「サヤエンドウ」。 中の豆が未成熟の状態で収穫→「グリーンピース」。中の豆が完全に熟した状態で収穫→「エンドウ豆」（wikipedia,hyponex.co.jp）
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賃上げ大企業優遇、非正規含む給与総額の増額が条件に…政府・与党
政府・与党は2022年度税制改正で、賃上げした大企業が優遇を受けるには、新規、非正規を含む従業員の給与総額の増額を条件とする検討に入った。賃上げが幅広く浸透する効果を期待する。
今年4月に始まった現在の賃上げ優遇は、大企業の場合、新卒や中途採用など、新たに雇った従業員の給与を対象にしている。前年度比で2％以上増やした場合、支払った給与の15％分を法人税から差し引ける。（11/26 0:47 読売新聞、news.yahoo.co.jp）
