12月3日（金）ほぼ快晴（3〜13℃）明け方は曇ってるが10時以降快晴の予報

11月29日（月）の「伊勢湾釣り」報告第二弾です。

下写真左は、プロ漁師の「船曳（ばっち）網漁」の二隻の中型漁船！遠くに見えるのは渥美半島です。　当日は風も穏やかで、海上でも晩秋？初冬？の小春日和でした。右写真は、午前中で「ばっち網漁」を終えたようで数十隻を超える漁船はいなくなり、穏やかな海に戻りました。正午近くになって真っ青だった空にいつの間にか波状の雲が発生、遠方に写っているのは師崎の先端です。

どうですか！素晴らしい晩秋？初冬？の青い空と波状雲の模様ー（11/29 11:04撮影 ）

そんな初冬晴れ？の伊勢湾での釣りでした！　尺メバル以外に釣れた40cm大の「ウマズラハギ」と20cm 超の「カワハギ」（11/29、下写真）。「巾着」（手のひらサイズ以下のカワハギ）、「赤チン」（手のひらサイズ以下のマダイ、クロダイの同サイズをチンタと呼ぶ事から）は全てリリーフした。

下写真は、頭を落とし内臓・エラを除去し皮を剥いだ「ウマズラハギ」「カワハギ」、右端は頭・カマのアラです。「ウマズラハギ」は刺身などで、「カワハギ」は冷凍に？

下写真左は上記のアラ煮で、右写真は上記の茹でたキモのワサビ・ポン酢がけ！

他にも釣れましたよ！下写真は、27cmの「大カサゴ」と20cm大の「カサゴ」2匹。「大カサゴ」は刺身に、他の2匹は冷凍にして煮物用？にします。

下写真は「大カサゴ」を三枚に捌いた状態です。

下写真左は、皮を引いた刺身用の切り身。右写真は、アラ（頭やカマ・中骨や皮）で、捨てたのはエラと内臓だけです。

下写真は「大カサゴのアラ煮」。醤油・みりん・砂糖・酒・水が全て同量で5分煮るだけ。

下写真は「尺メバル」と「大カサゴ」の刺身です。ピンク色がカサゴです（11/30）。パセリ・ツマの大根は共に自家栽培・採取品です。

下写真は「大カサゴ」と「ウマズラハギ」の刺身（12/1）。「ウマズラハギ」の薄皮が上手く引けず削ぎ切りで刺身にしました。勿論 添付のツマの大根・ワサビ菜・柚子は自家栽培品です。

三日間 連続の「白身の刺身」と「アラ煮料理」でした。尚 当日釣れた「尺メバル」「大カサゴ」は10〜15年物で、市場価格は 1,000〜5,000-/1匹 ？　メバル・カサゴ・マダイ等は、10cmで1年物,15cmで3年物,20cmで5年物の様です！

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オミクロン株で年越し暗雲　在外邦人「帰りづらい」

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策をめぐり、航空各社に出されていた国際線の新規予約停止要請が一転して撤回された2日、海外の邦人駐在員からは「これで家族に会える」と安堵が広がった。ただ感染が拡大すれば再び対策が強化され、帰国が困難になる可能性も。隔離期間を考慮すると「戻りづらい」と明かす人もおり、年越しが見通せない状況が続いている。（12/3 2:24 産経新聞、news.yahoo.co.jp）